なすなかにしがABCラジオ特別番組に20年ぶり返り咲き！

なすなかにしがABCラジオ特番で若手芸人を応援！

2025年6月21日、なすなかにしがABCラジオに帰ってきます！約20年ぶりの活躍を果たすこの特別番組『なすなか道場～ラジオの時間です！』は、夜9時30分からの放送です。この番組でのなすなかにしは、松竹芸能からやってきた若手芸人たちへのアドバイスを行い、彼らの成長を後押しすることを目的としています。

番組名の通り、なすなかにしは自身の経験を活かして新たなスターを輩出するためのサポートをすることに全力を尽くします。この番組は、彼らが2005年にABCお笑い新人グランプリで受賞した特別番組以来、久々のパーソナリティとしての役割を担うものです。

番組の流れ

当日は、松竹芸能から選ばれた3組が登場します。初めに登場したのは、3番ゲート。彼らは芸歴3年目の若手ですが、なすなかにしとの初対面に緊張する様子が伺えます。漫才を披露した彼らに対しては、なすなかにしが「はるかな師匠より漫才が上手い」と冗談を飛ばし、和やかな雰囲気が生まれました。

続いて登場したオーパスツー。彼らのネタを見たなすなかにしは、「今、一番勢いがあるんじゃないかな」と感心し、力強く評価しました。若手としての意欲が伝わるネタに、なすなかにしからも期待の目が注がれています。

最後に登場したのがピン芸人の森田GM。彼は多くのコンビ解散を経験してきた芸人ですが、なすなかにしはその経歴を突っ込みつつも、東京の後輩たちから慕われている様子を話し、温かいエールを送りました。彼の存在感は芸人仲間たちからも大きく、今後の活躍に注目です。

なすなかにしのコメント

番組の収録後、なすなかにしの二人は「久しぶりのABCラジオは本当に楽しかった」と振り返りました。松竹芸能の若手と触れ合う機会が少ない彼らにとって、この番組は大変貴重な機会でした。若手芸人たちは全ての面で活気に満ちていて、その肌ツヤの良さにも感心した様子です。ただし森田GMに関しては、「ちょっと荒れていたかな」と微笑ましく述べていました。

この特別番組は、ただのエンターテインメントにとどまらず、若手芸人たちへの手厚いアドバイスを通じて彼らの未来を応援する内容が展開されます。ファンはもちろん、芸人を目指す人たちにとっても貴重な番組となること間違いなしです。ぜひ6月21日（土）の夜9時30分からの放送をお楽しみに！