やよい軒、栄四丁目店が新たに改装オープン
2025年、国内に359の店舗を展開する「やよい軒」が、愛知県名古屋市中区に位置する栄四丁目店を新しいブランドイメージでリニューアルオープンします。オープン日は2023年3月6日(木)の10時からとし、多くのお客様を迎える準備が整いました。
新たなブランドイメージの誕生
新しく生まれ変わった栄四丁目店は、2023年12月に発表されたばかりの新ロゴとシンボルマークを反映した店舗デザインとなっています。これには、モダンな“和”をテーマにした内装が施され、店内に暖かい雰囲気を醸し出しています。新しいロゴ看板や、歴史的な資料を基にした壁紙、さらにはオーダーが可能なタブレット端末の設置など、これまでの「やよい軒」にはない趣向が盛り込まれています。
主な改装ポイントには、
- - 新しいロゴ看板
- - 和を感じさせる暖簾
- - 歴史に基づいた壁紙
などがあり、訪れる人々が日本の伝統美を体感できる空間となっています。
便利なタブレットオーダーシステム
新たな試みとして導入されたのが、テーブル上のタブレット端末から好みのメニューを選択できるオーダーシステムです。これにより、待ち時間を気にせず自分のペースでじっくりと食事を楽しむことができます。もちろん、人気の『おかわり処』も健在で、自由に“ごはん”や“だし”をおかわりできるのが嬉しいポイントです。
新ロゴとシンボルマークの意義
「やよい」の名に込められた意味を表現するために、新たに作成されたロゴには、モダンな明朝フォントが採用されています。このフォントは、日本語とアルファベットが見事に調和し、国内外問わず「やよい軒」であることを強調しています。
シンボルマークは、なんと「YAYOI」の各文字の形を用いてデザインされ、暖簾のシルエットが見られます。また、色彩にも意味が込められており、情熱や思いやりを感じさせる「やよいレッド」と、春の訪れを願った「やよい若草」の二色で、新しい明日を象徴しています。
新たなタグラインとステートメント
新しく設定されたタグラインは『Precious to me. 今日に、よいもの。』というもので、食事の大切さや日常における美味しさを提案しています。また、やよい軒が目指す食文化の発信について、スローガンとして『美味しそうに食べる顔は、周りをしあわせな気持ちに変えていく。』というメッセージを掲げています。
便利さ満載の「やよい軒」公式アプリ
さらに、「やよい軒」では公式アプリを通じて、最新商品やキャンペーンの情報、メニューの閲覧、店舗検索といった便利な機能を搭載しています。特に注目すべきは、UberEatsや出前館からの直接注文ができる機能です。アプリ内ではミニゲームを通じて獲得できるスタンプでいろいろなクーポンも入手でき、よりお得に食事を楽しむことができます。
各種機能を通して、お客様にさらに便利で豊かな食事体験を提供していく「やよい軒」。リニューアルした栄四丁目店に、ぜひ足を運んでみてください。