京都精華大学の新イベントが話題に
2026年1月25日、京都国際マンガミュージアムにて、京都精華大学国際マンガ研究センターが主催するトークイベント「『表現規制』の正体は何なのか!? 金融的検閲からAIマンガまで」が開催されます。このイベントは、オンライン学術ジャーナル『マンガ・スタディーズ』の巻2の発行を記念して行われ、マンガ表現に関する重要なテーマが議論される予定です。
『マンガ・スタディーズ』とは?
『マンガ・スタディーズ』は、京都精華大学国際マンガ研究センターが編集するオンライン学術誌です。これは、マンガ研究の最前線を探求し、その知見を国内外に広めることを目的としています。2025年に創刊した巻1に続き、今回の巻2では「マンガとプラットフォーム」という特集が組まれています。
トークイベントの趣旨と参加者
トークイベントには、エロマンガ研究の第一人者である新野 安氏と、漫画評論家の稀見理都氏、さらに本学のマンガ研究科教員である松下哲也氏が登壇します。彼らは、現代のマンガ表現における規制と検閲の実情、特に金融的検閲や生成AIを用いた自主規制の現状について深く掘り下げていく予定です。
先行イベントの詳細
このイベントは公開のトークイベントであり、どなたでも参加可能ですが、一部セクシャルな表現が含まれるため、参加者は事前にその点を理解して予約をする必要があります。
基本情報
- - 日時: 2026年1月25日(日)13:00~16:15
- - 会場: 京都国際マンガミュージアム
- - 定員: 50名(先着順)
- - 料金: 入場無料(入館料は別途必要)
プログラム内容
このトークイベントは以下の2部構成で進められます。
金融的検閲時代のマンガ表現
パネルディスカッション及び質疑応答
AIマンガはどう作られ、どう読まれているのか
パネルディスカッション及び質疑応答
登壇者のプロフィール
稀見理都(きみ りと)
美少女コミック研究者及びライターで、日本マンガ学会のメンバーでもあります。主に成年向け漫画の研究に従事し、著書も多数出版しています。
新野 安(あらの いおり)
エロマンガ批評の専門家であり、評論同人誌を発行しています。また、メディアへの執筆活動も行っています。
松下哲也(まつした てつや)
京都精華大学大学院マンガ研究科の准教授で、キャラクター表現の歴史と理論を研究しています。
参加申し込み
詳細および申し込み方法については、京都国際マンガミュージアムの公式ウェブサイトをご参照ください。このイベントは、現代のマンガ表現を深く学び、議論する貴重な機会です。同イベントに興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!