セブン-イレブンが誇るとみ田監修の背脂ラーメンと新作家系ラーメンが登場

食欲をそそる新商品が続々登場！

セブン-イレブンは、千葉県松戸市の有名店「中華蕎麦とみ田」が監修した新たなラーメンを発表しました。2024年11月19日（木）から全国のセブン-イレブンで発売されるのは、「中華蕎麦とみ田監修デカ豚ラーメンアブラ増極太麺ワシワシ」と「中華蕎麦とみ田監修家系ラーメン」の2種類です。

中華蕎麦とみ田監修デカ豚ラーメンアブラ増極太麺ワシワシ

まず注目すべきは、人気商品「デカ豚ラーメン」のさらなる進化版。背脂とニンニクを1.5倍に増量した「アブラ増」に仕様変更が加わります。濃厚かつジャンキーな味わいが楽しめる一杯で、634円（税込734円）という価格も魅力的です。

このラーメンの特徴の一つは、極太の麺です。全粒粉を使用したこの麺はしっかりとした粘り気があり、食べ応えは抜群。噛むほどに小麦本来の風味が広がっていきます。スープは豚骨出汁をベースに、豚脂のコクと醤油のアクセントが絶妙に絡むことで、より一層麺にマッチする濃厚豚骨醤油スープに仕上げられています。

新たな挑戦、家系ラーメン

「中華蕎麦とみ田監修家系ラーメン」は、これまでの「とみ田」とは異なる新たな試みとして登場します。価格は630円（税込680円）で、特徴である逆切り麺を使用し、小麦粉を3種類配合したこだわりの一杯となっています。この麺は豚骨醤油スープにぴったり絡み、程よいコシと風味を実現。

スープは、豚ガラと鶏ガラをブレンドしており、濃厚な豚骨感と共に、鶏もみじから得られるコラーゲンが後味を爽やかにしてくれます。これによって、飽きのこないコク深い味わいを楽しむことができます。

中華蕎麦とみ田のこだわり

その背景には、「中華蕎麦とみ田」の代表である富田氏の熱い想いがあります。彼は「食を通して、世界中のお客様にかけがえのないひと時を提供する」ことを目指し、料理に対する真摯な姿勢を貫いています。自家製の極太麺は厳選された国産小麦のみを使用し、20時間以上じっくり煮込まれたスープは濃厚でありながら上品な味わいです。

このたびの新商品も、セブン-イレブンの店舗で手軽に味わえるため、忙しい日常の中でも手軽に名店の風味を楽しむことができるのが魅力です。温かくて満足できるラーメンが恋しくなるこれからの季節に、ぜひとも試していただきたい一品です。