アニメ化決定!『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』
2026年に TV アニメ化されることが決定した小説『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』。この作品は、累計発行部数が425万部を超える大ヒット作で、原作はえぞぎんぎつね氏によるものです。小説は2018年から「小説家になろう」にて連載され、SBクリエイティブから出版されています。
ティザービジュアルを公開!
アニメ化の発表と同時に、待望のティザービジュアルも解禁されました。鮮やかなビジュアルには、主人公・ラックの姿が鮮明に描かれ、ファンの期待が高まります。
豪華な声優陣
主人公のラックの声を担当するのは、梶原岳人さん。彼は元・勇者パーティのSランク魔導士で、魔神の進行を一人で食い止めた後、Fランク冒険者として生きることを決意します。次に、勇者であるエリック役に森川智之さん、戦士であるゴラン役には小山剛志さんがキャスティングされています。これらのキャスト選びも、ファンにとっては嬉しいサプライズとなりました。
キャストの役柄紹介
彼は元勇者パーティのSランク魔導士で、仲間を守るために犠牲となり、「10年」という歳月を経て、伝説の英雄として語り継がれる存在になりました。
王族の中から選ばれた聖剣の使い手であり、ラックの英雄伝説を広めた立役者。剣士としてはSランクの腕前を持っています。
大きな身体を利用した肉体派戦士であり、冒険者ギルドのグランドマスターとして活躍中です。意外に器用で家庭的な一面も持つ魅力的なキャラクターです。
公式サイト及びSNSのオープン
この度、公式サイト(
kokoore-anime.com)と公式X(
こちらをクリック)もオープンしました。公式Xでは、原作者やキャストの直筆サイン入り色紙が当たるキャンペーンを実施中。ファンには嬉しいチャンスですね!
プレゼントキャンペーン詳細
特典内容として、梶原岳人さん、森川智之さん、小山剛志さんのサイン色紙が各2名様に、さらに原作やコミカライズの作家陣のサイン入り作品も抽選でプレゼントされます。参加するには、公式Xアカウントのフォローが必須です。
アニメ化に寄せられた祝福の声
原作者のえぞぎんぎつね氏は、アニメ化を祝うコメントを発表。「ここ俺」を執筆する中で、多くのことを学び、ファンの支えがあってこそここまで来たと感謝の意を示しています。また、キャラクター原案を担当するDeeCHA氏も感謝の思いを述べ、魅力的なキャラクターたちの物語に期待を寄せています。
まとめ
『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』は、アニメ化によって新たなファンを増やすこと間違いなし!アニメの放送が待ち遠しいですね。この作品の魅力を引き出すために、スタッフとキャストの情熱が注がれることを期待しています。すでに出回っている原作やコミカライズについても、アニメの放送前に是非チェックしておきたいところです。