舞台『霧』開幕!
2025-06-05 17:56:41

宮下貴浩✖私オムプロデュース第9回公演『霧』がついに開幕!全キャストの心の声に迫る

宮下貴浩✖私オムプロデュース第9回公演『霧』がついに開幕!



俳優として数多くの舞台や映像作品で活躍する宮下貴浩と、独特な作風で注目を浴び続ける劇作家私オムのコラボレーション。その最新作となる舞台『霧』が、2025年6月4日にシアターサンモールで開幕しました。今回の公演は、早々に全ステージが完売し、追加販売も即座に売り切れるなど、注目度の高さを証明しています。

この公演は、宮下貴浩と私オムが2018年から展開しているライフワークでもあり、毎年オリジナル作品を生み出してきました。『霧』という作品は、青年たちの夢と青春をテーマにし、心の中に秘められた悩みや葛藤を描きます。特に、タイトルが暗示する「霧」がどのように主人公の心情と関連しているのか、観る人々に強い印象を与えることが期待されています。

キャストの熱い思い



開幕にあたり、全キャストから寄せられたコメントは、作品への強い思いを伝えるものばかりです。赤澤燈は「自分にとってホームになりつつある」と語り、作品への愛情とともに、仲間たちと共に千秋楽まで全力で『霧』を届ける決意を示しました。松島勇之介は、「淡い青春の物語」を観客に感じてもらえるよう、挑戦を続けてきた様子を語っています。

定本楓馬は、稽古の日々を振り返り、「全員で悩み、もがきながら作り上げた作品」と誇りを持っています。前川優希や傳谷英里香、横山涼らは、それぞれ異なる立場から作品への情熱を注ぎ、観客に何かを感じてもらいたいと願っています。

物語の背景とキャラクター



『霧』のストーリーは、30歳の男が直面する人生の課題と、それに伴う夢への葛藤を描いています。彼は妻子を持ち、借金もあり、病を抱える弟を持つ仲介者としての苦悩を抱えつつ、過去の自分の夢に向き合います。「最後に君と歌えば、消えてなくなるのかな」という心のつぶやきが、彼の内面的な旅をリアルに表現しており、観客はその姿に感情移入することでしょう。

公演概要



舞台『霧』は、2025年6月4日から6月15日まで、シアターサンモールで行われます。脚本・演出は私オムが手掛け、豊かなキャスト陣が集結。チケットは前売8800円(全席指定/税込)で、常に売り切れが続出しています。

新たな作品として、生きること、夢を見ることの大切さを感じさせてくれる舞台『霧』。観る者に多くの感情を与えることとなるでしょう。公式サイトやX(旧Twitter)での情報もチェックして、ぜひこの感動の舞台を体験してください。ぜひ、この機会をお見逃しなく!


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