新作合唱曲の公開講座、2026年春に開催
2026年3月27日(金)、東京音楽大学のTCMホールで、教育芸術社が主催する「スプリングセミナー2026 新作合唱曲による公開講座」が行われます。このセミナーは、合唱教育を推進する教育芸術社が毎年春に開催しているもので、音楽教科書や曲集を手がける同社の伝統に基づいています。
合唱セミナーの魅力と歴史
「スプリングセミナー」は、2023年で13回目を迎え、これまでに30人以上の作曲家によって60曲以上の新作合唱曲が発表されてきました。中でもこのセミナーから生まれた合唱曲たちは、NHK全国学校音楽コンクールなどの prestigious なコンクールにおいて自由曲として選ばれ、評価されてきました。
2026年には、横山潤子、森山至貴、アベタカヒロ、瑞慶覧尚子、森田花央里、信長貴富といった著名な作曲家が自己の新作合唱曲を披露する予定です。この新しい曲も、今後各地のコンクールでの演奏が期待されています。
セミナーの内容とスケジュール
セミナーは同声合唱、女声合唱、混声合唱それぞれの新作がそれぞれ2曲ずつ紹介され、合唱団、司会者、そして作曲家により学びの場が提供されます。指揮者は指導のポイントを解説し、参加者には合唱の魅力と学びの機会が広がります。また、閉会後には合唱ワークショップも実施予定で、指導に役立つ多くの知識が得られることでしょう。
参加者には、このセミナーで発表される新曲の楽譜も販売され、帰宅後にその曲をさらに深く学ぶチャンスとなっています。
プログラムの詳細
以下はプログラムの一部です:
- - 同声合唱:八千代少年少女合唱団による横山潤子作曲の「夕焼けのあと」および森山至貴作曲の「楕円軌道」
- - 女声合唱:おうたやが披露するアベタカヒロ作曲の「霙」と瑞慶覧尚子作曲の「夜明け」
- - 混声合唱:Youth Choir Aldebaranによる森田花央里作曲の「なみだいけ」および信長貴富作曲の「火種」
また、セミナーを司会するのは中村年孝さんと藤原規生さんです。
ワークショップと展示即売会
特筆すべきは、ワークショップ「自ら見つける響きの空間~わらべ歌による合唱の可能性~」が開催されることです。この講座では瑞慶覧尚子先生がミニワークショップを行い、参加者が自身の音楽表現を広げる体験ができます。さらに、会場では楽譜、書籍、CDなどを販売する即売会も実施され、来場者は学習教材などを手に入れることができます。
参加方法とアクセス情報
開催日は2026年3月27日で、時間は12時45分から17時15分まで(開場は12時)。東京音楽大学のTCMホールへは中目黒駅や代官山駅から徒歩5分とアクセスも良好です。
参加費は6,000円(高校生以下3,000円)で、全席自由。内容やプログラムは予告無しに変更される可能性がありますので、最新情報は教育芸術社のウェブサイトでご確認ください。
この貴重な合唱セミナーにぜひ参加し、音楽の新たな感動を体験してください。申し込みは先着順で締め切られるため、早めの登録をおすすめします。