新作手話ミュージカル『Silent Bloom』始動
神奈川県平塚市から新たな舞台作品が誕生します。手話ダンスとミュージカルを融合させた新作『Silent Bloom』の創作が進められており、2027年3月6日にはショーケース公演が行われます。この公演では、作品の創作過程を観客にお見せする朗読劇版として一部が上演されます。
この新作は、永野亮比己氏と北村仁氏が中心となり手掛けており、聴覚に障がいがある方もない方も共に表現できる場を提供します。「違い」を超えた表現が人々を繋げるというテーマのもと、経験や技術を問わず、幅広い人々が応募できるオーディションも開催されます。年齢制限もなく、障がいの有無を問わず多くの方の参加を歓迎しています。
公演の概要
- - 公演名: インクルージョンSTAGE vol.5 『Silent Bloom』ショーケース公演
- - 公演日: 2027年3月6日(土)
- - 会場: ひらしん平塚文化芸術ホール
- - 入場料金: 1,000円(税込)
この公演では、手話ダンスを効果的に取り入れた朗読劇版を初演します。手話ダンス振付は北村仁氏が担当し、作品の原点である「伝える力」を大切にした舞台となる予定です。また、2027年12月に予定される本公演に向けて、両名がどのように作品を磨いていくのかも楽しみです。
制作陣のコメント
永野亮比己氏は「『Silent Bloom』が人々の新たなつながりを生むことを期待しています。舞台の中で役者一人ひとりが持つ熱量が試される場にしたい」と意気込みを語ります。一方、北村仁氏は「技術だけではなく、参加者の思いも大切にしたい」とコメント。手話とダンスを通して、新しい表現の可能性を広げていきます。
出演者募集について
公演に向けたオーディションは、未経験者も含めて広く募集します。”伝えたい”、“挑戦したい”という強い想いを持つ皆さんが集まることを期待しています。応募方法や条件、審査の詳細は、公式ウェブサイトで確認できます。
(公式ウェブサイト:
ひらしん平塚文化芸術ホール)
稽古は2026年12月から始まる予定で、手話やダンスに不安がある方でも安心して参加できる環境が整えられています。字幕システムや手話経験者が参加するなど、障がいの有無に関わらず、全ての人が楽しめる舞台を作るという強い意志が感じられます。
この新たな取り組みが、平塚の地域文化を更に豊かにし、多くの人に愛される作品に成長することを願っています。舞台を通じて得られる出会いや発見が、観客と出演者の両方にとって価値のあるものとなることでしょう。ぜひ、この珍しい機会に足を運んでみてください。