にじさんじライバー「ましろ爻」コミカライズの詳細
ANYCOLOR株式会社が運営するVTuberグループ「にじさんじ」に所属するライバー「ましろ爻」が、その独自のホラー配信を基にしたコミカライズ作品「ましろくん」を2026年1月より週刊少年チャンピオンで連載することが発表されました。この新たな試みは、多くのファンを持つ「ましろ爻」の魅力を漫画という形でどう展開するのか、注目が集まっています。
異色のホラーオムニバス
「ましろくん」は、視聴者の視点を取り入れたオムニバス形式のホラー作品です。主人公「ましろ爻」が自身のYouTubeチャンネルで行う「視聴者から寄せられた怖い話を読むだけの配信」という内容が、漫画として描かれることになります。これによって、視聴者はまるで自分がホラーの一部に参加しているかのような感覚を味わうことができるのです。
新進気鋭の漫画家であるnyo-nが手がける本作では、作品の中に新たに描き下ろされた怖い話が展開され、ましろ爻自身が監修を務めます。これにより、ましろ爻の特徴的なホラー配信がどのように表現されるのか、読者の期待が高まっています。
ティザーPVも公開
さらに、本作に関連するティザーPVがにじさんじ公式YouTubeチャンネルで公開されました。このPVでは、作品の魅力を短い時間で感じ取ることができ、ファン必見のコンテンツになっています。興味のある方はぜひ、リンクからチェックしてみてください。
ティザーPVはこちら
ましろ爻について
ましろ爻は、「記憶を断片的に失っている」「都市伝説を求めて深夜彷徨い歩く」という独特なバックグラウンドを持つライバーです。彼は、一見するとあやしい存在ですが、そのホラー配信のスタイルは多くのファンに支持されています。視聴者と一緒に怖い話を楽しむという思想が、まさに現在のエンターテインメントの形を象徴しているのかもしれません。
公式YouTubeチャンネルやX(旧ツイッター)、公式HPなどでの活動も活発で、ホラー作品以外にも多彩なコンテンツを提供しています。興味がある方はぜひ、彼のYouTubeチャンネルやSNSをチェックしてみてください。
にじさんじプロジェクトについて
「にじさんじプロジェクト」は、さまざまな個性を持つVTuberが集まるグループで、エンターテインメントの新たな潮流を作り出そうとしています。約150名が所属し、YouTubeなどのプラットフォームで躍動している彼らは、様々なイベントやコラボレーションも行っています。これからも目が離せない存在です。
新たな情報については、以下の公式サイトやSNSを通じて随時更新されるので、ファンの方はチェックしてみてください。
2026年1月からスタートする「ましろくん」、果たしてどのような作品になるのか、今から楽しみです。これらを通じて、ましろ爻の世界観をより深く味わうことができるでしょう。