くるまの南アジア旅
2025-11-25 16:40:27

『世界の果てに、くるま置いてきた』第9話の魅力を徹底解剖!南アジア旅の珍場面

『世界の果てに、くるま置いてきた』第9話の魅力



新しいテレビの形を提供するABEMAが放送する人気番組『世界の果てに、くるま置いてきた』が、2025年11月23日(日)に第9話を迎えました。本シリーズは著名人を世界の果てに置き去りにし、彼らの旅を通じて“人はなぜ旅をするのか?”というテーマを探求しています。今回も新たなドラマが展開され、視聴者の心を掴みました。

くるまとひろゆき、ダージリンでの奇妙な再会



第9話では、南アジア縦断の旅の中でくるまとひろゆきがヒマラヤ山脈のふもとにあるインドの町ダージリンで合流します。くるまはその瞬間を「普通にめっちゃ嬉しい」と表現し、旅のモチベーションが高まる様子が伝わってきました。しかし、彼らが直面したのは、アモールさんとの宿泊の約束が裏目に出たこと。電話をかけたものの、「番号間違ってませんか?」と返されるアクシデントが発生。ここでの会話は言葉が通じず、通行人による通訳が登場するが、最終的には「黙れ!」と言われてしまうという困惑の事態が続きます。

ラブホ風の宿泊先に一同驚愕!



結局、アモールさんの家に泊まる目論見は外れ、くるまとひろゆきは急遽ホテルを探すことになります。見つけたホテルの部屋は、ダブルベッド一つのみでハート型に結ばれたタオルアートが目を引き、くるまは「ラブホっぽくないですか?」と疑問を口にします。一方で、ひろゆきは平然と「別にいいですよ」と答え、その反応にくるまは動揺を隠しきれない様子でした。

旅の意義と苦悩



夕食時、くるまが「僕は何も持ち合わせてないやつって結構おもろいんじゃないかと思った」と旅に対する意見を述べます。ひろゆきは「今のところおもろくできてますか?」と問いかけ、くるまは「おもろくなってないんですよ」と正直に答えます。この流れの中で、スタッフとのコミュニケーションのすれ違いも浮き彫りに。現地の人とのふれあいを求めるスタッフに対し、くるまは「お金あったらホテルに泊まりたい」と主張し、カメラがあるとリアルさが失われると訴えます。

次回への期待



第8日目を迎えた彼らは、ダージリンの茶畑で本場の紅茶を味わい、お土産を手に入れました。その後、ひろゆきが別番組の収録に向かう中、くるまはディレクターと共にチベット難民キャンプへと向かいます。難民キャンプでは、旅の複雑さやリアルを体験し、くるまは深い思いにふけることでしょう。次回の放送も楽しみです。

コメントと結論



今回のエピソードは、旅の中に見える人々とのふれあいの重要性や、予想外の出来事がどれだけ旅を面白くするかを教えてくれます。本編は7日間の見逃し視聴が可能ですので、ぜひお見逃しなく!


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