神仙寺瑛の新作、話題のシリーズが同時発売!
2025年2月17日、漫画ファンに朗報です!株式会社竹書房から、人気シリーズ『動物のおしゃべり』の28巻と『姉と弟がまぁまぁ仲良く暮らす日常。』の2巻が同時にリリースされます。この二つの作品は、いずれも人気のある連載をもとにしており、累計で80万部を突破した実績を持っています。
『動物のおしゃべり』第28巻の魅力
このシリーズは、主人公とその妹、美伽が主なキャラクターとなって物語が展開されています。特に美伽は10歳の幼稚園児で、普通の子供とは一味違った特技を持っています。それは、なんと動物とおしゃべりができること!
この特技を活かして、様々な動物たちと心温まる交流を繰り広げる美伽の姿は、読者にほっこりとした気持ちをもたらしてくれることでしょう。各エピソードでは、子供の無邪気さや動物たちの個性が引き立てられ、全ての年齢層に楽しんでもらえる内容となっています。
『姉と弟がまぁまぁ仲良く暮らす日常。』第2巻の魅力
一方、『姉と弟がまぁまぁ仲良く暮らす日常。』は、名古屋で二人暮らしをする吉本ねね(姉)と政宗(弟)の日常を描いた作品です。この巻では、姉のねねが弟を美味しい食べ物があふれる道の駅に連れ出すエピソードや、「道の駅越前たけふ」「道の駅とよはし」を巡るストーリーが収録されています。
美味しいもの好きの姉の影響で、弟の生活も充実したものになりそうですね。二人が楽しむ食文化や名古屋の魅力が、ストーリーを通じて描かれており、そこに共感を覚える読者も多いでしょう。
限定特典のご紹介
さらに、「姉と弟がまぁまぁ仲良く暮らす日常。」の2巻には、愛知県を中心に一部の書店で購入特典が用意されています。神仙寺瑛先生による描き下ろしの応援店限定ペーパーが手に入るチャンスです!この特典は数量限定となっているため、興味がある方は早めの購入をお勧めします。
また、今回の巻の表紙に描かれている「道の駅とよはし」に関連して、友達の登場人物を含むコラボエピソードも話題に。そして、特別に制作されたコラボPOPも応援店で展示される可能性があり、ファンにとっては絶好の機会となっています。
神仙寺瑛先生のプロフィール
神仙寺瑛先生は、ゲーム会社勤務を経て、専業主婦から4コマ漫画家としてデビューしました。現在は名古屋市を拠点に、作品制作に取り組んでいます。彼女の漫画は、日常の中の小さな幸せや温かい人間関係を、ユーモラスに描くことで多くの読者に支持されています。
まとめ
この二つのシリーズが同時発売されることは、ファンにとって見逃せないイベントです。特に、各巻に収録されているストーリーや限定特典情報は、読者の期待を大いに高めています。ぜひ手に取って、その魅力を感じてみてはいかがでしょうか。