蒸し料理の新たな真髄を探る!あいりの食の哲学とレシピ集
本日、蒸し料理の新たな扉を開く書籍が登場しました。人気の蒸し料理家であるあいり氏が手がけた『「まずは、蒸す」で日々のおかずからおやつまで』が、待望の発売です。多くの食材をそのまま、切らずに、皮をむかずに調理することで、素材の持つ本来の味わいを引き出す方法に注目が集まっています。特に、体の不調を感じている方や、甘いものに罪悪感を抱いている人にも最適なレシピが満載です。
蒸し器なしの新しい料理法
あいり氏による蒸し料理は、従来の蒸籠を使うというイメージとは異なります。代わりに、フライパンにぴったり収まる蒸しプレートを用いて、効率良く食材を調理する方法を提案しています。このアプローチにより、丸ごと大きな食材も容易に蒸せ、複数の食材を一度に下ごしらえすることが可能です。低温蒸気でしっかりと温めることで、食材の旨味を逃さず、360度まんべんなく加熱することができます。
引き算で味が濃くなる
また、皮を蒸してからむくことにより、調理がぐっと楽になります。例えば、里芋の皮は簡単に剥け、その皮を再利用して「みたらし団子」に加工するアイデアもユニークです。食材を切らずに蒸すことで、アク抜きが不要になり、余計な手間を省くことができます。レタスのような葉物野菜は、食感を活かしてシャキシャキした状態で仕上げることができます。
毎日の気軽な蒸し料理
あいり流の蒸し料理は手順がシンプルで、気軽に実践できます。まず、冷蔵庫から食材を取り出し、丸ごと洗って蒸します。蒸しあがった食材をカットしたりつぶしたりし、その後、塩やハーブ、スパイス、ナッツなどを加えて味を調整します。この和え物はそのままでも美味しいですが、他の料理にアレンジすることも容易です。
豆や穀類を使った魅力的なレシピ
書籍には、甘いだけでなくおかずとしても楽しめる「あんこ」のレシピや、蒸した小豆と玄米を使ったおはぎの作り方が詳述されています。さらに、乾物をそのまま蒸すことで、食材の旨味を最大限に引き出す工夫も紹介。
新たな食の提案
本書は、食材を無駄にせず、おいしさを引き出すことに重きを置いています。身近にある食材をどう完璧なまでに蒸し上げられるのかが、47のレシピを通じて伝えられます。また、環境や健康についても深く考えられた、持続可能な食の提案も魅力です。
著者プロフィール
あいり氏は、1998年生まれの蒸し料理研究家で、自らの苦難の経験を経て、独自の料理スタイルを確立しました。2024年には初の書籍『蒸し野菜でおいしい いたわりおやつ』を出版予定です。彼女の活動は、食を通じての社会問題への意識を高めることそのものです。
書籍情報
- - 書名: 『「まずは、蒸す」で日々のおかずからおやつまで』
- - 著者: あいり
- - 発行: 株式会社日東書院本社
- - 発売日: 2026年9月11日
- - 定価: 1,870円(本体1,700円+税10%)
- - 体裁: B5判/128ページ
この書籍は、健康や環境を気遣う方にはもちろん、調理法を見直したい方にとっても、有意義な内容となっています。興味のある方はこちらからチェックしてみてください: