芸術と感動が詰まった『シャボんだまサーカス』
2026年1月14日、白泉社から待望の絵本『シャボンだまサーカス』が発売されます。この作品は第13回MOE創作絵本グランプリを受賞した逸品で、応募総数682点の中から選ばれた注目の作品です。著者は、吉田のばらさん。彼女が描く絵本は、見る人をノスタルジックな気持ちにさせる独特の東欧の雰囲気を感じさせてくれます。
物語の舞台とあらすじ
物語は、あおぞらサーカス団が主人公の小さなこぐまとその仲間たちを中心に展開されます。初めての舞台に立とうとしているこぐまですが、残念ながら当日は雪が降りしきる天候で、サーカスの開催が危ぶまれます。そんな中、動物たちやパパぐま、ママぐまが力を合わせて、ドームのように大きなシャボンだまを作ります。その中で繰り広げられるサーカスの様子は、見ている子どもたちに大きな感動を与えてくれるでしょう。
この作品は、3歳以上の子どもたちを対象にしており、こぐまの初舞台というテーマが読者の同年代の子どもたちに共感を呼びます。雪空の下でも仲間と共に挑戦する姿は、勇気や絆をテーマにしたメッセージが込められています。
魅力的な画風
全編を通して、吉田のばらさんの繊細な絵には、シャボンだまが舞う美しいシーンが描かれています。これにより、どこか懐かしくてファンタジックな雰囲気が漂い、子どもたちだけでなく大人も楽しめる内容となっています。一見幻想的な絵は、ただの物語を超え、視覚的な楽しさをも提供してくれます。
著者の思い
吉田のばらさんはこの本を手がけるにあたって、自身の娘が生まれたことがきっかけで「初めての舞台に立つとき、そっと背中を押せる母のような気持ち」で制作を進めたと語っています。鮮やかなディティールや情感あふれる表現には、母親としての深い思いが込められており、その努力が絵本全体に反映されています。
書誌情報
- - タイトル: 『シャボンだまサーカス』
- - 著者: 吉田のばら
- - ISBNコード: 9784592763864
- - シリーズ名: MOEのえほん
- - 定価: 1430円(本体1300円+税10%)
- - 発売日: 2026年1月14日
この素晴らしい作品は、絵本好きの方々や子育て中の親御さんにも大変おすすめです。絵本がもたらす心温まる体験を、ぜひご自身やお子さんに味わってもらいたいです。小さい頃の特別な想い出を『シャボンだまサーカス』と共に作り上げてください。詳細については、公式サイトをチェックしてみてください。