山本裕典がホストを目指す新シリーズ！愛のハイエナシーズン3最新話の魅力

新たなテレビの形を提案する「ABEMA」は、人気お笑いコンビニューヨークがMCとして活躍するオリジナル番組『愛のハイエナ season3』をお届けしています。2月11日（火）に放送された最新の第5話では、俳優の山本裕典がホストとして新たな挑戦をし、その模様が注目を集めました。

『愛のハイエナ』は、愛に飢えたハイエナたちが様々な人間の欲望や愛の瞬間に迫るドキュメントバラエティ番組です。これまで多くのエピソードで注目を浴び、シーズン1およびシーズン2ではさまざまな有名人がホストの世界での姿を見せ、視聴者を魅了してきました。特に昨年、シーズン2がスタートし、多くのスキャンダルを抱えた山本裕典や木下優樹菜、加護亜依などを取り上げ、ディープな視点からその世界を掘り下げてきました。

今回放送された第5話では、「山本裕典、ホストになる。～波乱の歌舞伎町新店舗編～」として、山本が実際にホストクラブで働く姿が映し出されました。この企画は、ホストクラブ『LiTA』での売上下位のホストたちに支援する形で行われ、山本は初心者ホストの涼海司とペアを組み、接客を行いました。涼海は山本の永遠のライバルである爆撃竜馬のスタイルを模倣し、少しばかり過激な接客スタイルを展開。しかし、山本はそのオラオラな接客スタイルに困惑しつつも場を和ませるために奮闘しました。

山本にとって、歌舞伎町は決して軽い場所ではなく、「高貴でなければならない」という思いも公式に表明。而して、山本は接客を通して戦力外候補と呼ばれるホストたちに心強いサポートを行い、一緒に成長を目指しました。その中で、一人のホスト「カイト」に対する指導では、プライドを捨て自分をさらけ出すことの重要性を強調。「ホストとしてカッコよく見せるだけではなく、心を開いて接客することが大切だ」と説教しました。このような指導は、彼自身の新人時代と重なるところが多く、彼の情熱が伺えた瞬間でした。

そんな中、宿敵であるJINの指名客を引き受けた山本は、全力で接客を行い見事に指名を獲得。カメラを前にして「俺はプロだ」とアピールし、その姿にMC陣は爆笑。そして、タレントの矢口真里も今話題となる回顧談を披露。彼女はスキャンダルからメディアに復帰するまでの心の葛藤を語り、「自分の言葉で語らなければ決着はつかない」と語っていました。彼女の勇気ある姿勢は、山本の挑戦とも共鳴していました。

次回もますます目が離せない『愛のハイエナ』。山本裕典が新たに挑戦する姿や、矢口真里のこれまでとこれからにいたる思いを通じて、さまざまなドラマが展開されていくことでしょう。ABEMAでは本放送を無料で見逃し配信中ですので、ぜひお見逃しなく！