10・Quatreの25周年記念公演『戦乱華霊廟散』、六行会ホールに初登場！

10・Quatreの新たなる挑戦『戦乱華霊廟散』

2000年に結成され、数々の舞台を通じて観客を魅了してきた殺陣集団10・Quatreが、25周年を迎え新たな公演『戦乱華霊廟散』を六行会ホールで開催することが決まりました。公演は2025年9月24日（水）から9月28日（日）までの5日間にわたり、東京都品川区の六行会ホールにて上演されます。

チケット情報

チケットはすでに発売中で、株式会社ロングランプランニングが運営する「カンフェティ」から購入可能です。座席は全席指定で、価格はSS席が8,000円、S席が7,000円、A席が6,000円。特にカンフェティ限定の割引も用意されており、A席はなんと1,000円引きの5,000円で入手できます。公式サイトからすぐにアクセスして、座席の確保をお勧めします。

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魅力的なストーリー

『戦乱華霊廟散』は、一通の手紙から繰り広げられる物語が描かれています。主人公は、天下一の猛将の娘として武功を立てたいと願う少女。敵国に忍び込む彼女は、そこで運命の人と出会うことになります。父親の虎之尾将軍は、娘が敵国の王子と結婚すると告げられ、彼女を連れ戻そうと奮闘します。果たして虎之尾は、運命の愛に逆らうことができるのか？複雑に絡み合う感情と戦の行く末が、迫力ある殺陣と共に描かれるでしょう。

出演者とスタッフ

公演には内堀克利、佐藤修二、辻崇雅、冨田佳孝、𠮷川亜州香、池田玲子、漢人拓希、鈴木寿枝、宮本杏子を始め、豪華なキャストが集結しています。また、脚本・演出は太田友和が担当。舞台の視覚や音響にこだわったスタッフ陣が、この作品のクオリティをさらに高めます。

特に、10・Quatreが持つ殺陣の魅力を存分に引き出した演出に期待が寄せられています。舞台美術や照明にも力が注がれ、美しく迫力ある舞台セットが観客を楽しませてくれることでしょう。