株式会社GENDA、新たな経営体制を発表！2025年株主総会での役員選任について

株式会社GENDA、新経営体制を発表しました！

株式会社GENDAは東京都港区に本社を置くエンターテイメント企業であり、このたび2025年4月の定時株主総会を経て、経営体制を大きく改革することを発表しました。この改編は、企業のさらなる成長と進化を目指すための重要なステップであり、多様な才能を持つ新たな役員たちを迎え入れています。

新たな経営体制の概要

新しい役員陣には、現社長の片岡尚氏をはじめとし、渡邊太樹氏や羽原康平氏など、豊富な経験を持つメンバーが揃いました。特に片岡氏は、長年にわたりイオン関連の企業で多くの実績を残しており、GENDAの成長をけん引していくことが期待されています。彼は2004年にイオンファンタジーに転籍し、最終的にはGENDAを設立。現在は代表取締役社長(COO)として、企業の方向性を定めています。

新たに昇任した常務取締役には、CFOの渡邊氏とCSOの羽原氏が名を連ね、さらには業界経験の豊富な二宮一浩氏がアミューズメント施設事業の最高責任者として新たに加わりました。これは、企業のエンターテイメント分野におけるさらなる発展を図るため、強力なリーダーシップを発揮する布陣です。

役員のプロフィール

- 片岡尚（代表取締役社長 CEO）

慶應義塾大学経済学部卒業後、1995年にジャスコ株式会社に入社。2004年にイオンファンタジーに転籍し、様々な役職を歴任してきました。

- 渡邊太樹（常務取締役 CFO）

一橋大学卒業後、みずほ銀行でキャリアをスタート。以降、ゴールドマン・サックス証券を経て2021年にはGENDAに入社。

- 羽原康平（常務取締役 CSO ／公認会計士）

神戸大学経済学部卒で、公認会計士として多くの企業で活躍。2023年にはCSOに就任しました。

これらの役員たちは、経営の多様性を確保しつつも、明確なビジョンを持って企業運営を行っていくことになっています。

フィールドの拡大

GENDAは、アミューズメント事業だけでなく、カラオケやフード＆ビバレッジ、さらに映画や体験型コンテンツなど多岐にわたる事業を展開しています。国内外において800店舗以上のアミューズメント施設と11,000以上のミニロケを運営しており、今後もグローバルな展開を目指します。

株式会社GENDAは、今後も新しいエンターテイメントの在り方を探求し、人々の人生をより楽しくするためのアプローチを続けていくことでしょう。新たな経営体制のもと、今後の展開にぜひ注目したいところです。