irienchy渋谷ライブ
2026-08-10 15:38:01

irienchyの渋谷WWWワンマンライブ、感動と笑顔溢れるひと時をレビュー!

irienchyのライブレビュー:渋谷WWWでの感動のひと時



2026年8月2日、バンド「irienchy」にとって特別な日が訪れました。東京・渋谷のWWWで初めての大規模なワンマンライブ『Be More UNiQUE』を成功裏に収め、観客は熱狂に包まれました。これまで着実に音楽キャリアを築いてきた彼らが、満を持して迎えたこの日についてレポートします。

デビューからの進化


irienchyは、2020年に結成され、2023年3月にメジャーデビューを果たしました。以来、数々のシングルやアルバムを積極的にリリースし、独自のポップ感とバンドサウンドの融合を目指してきました。今回のライブは、まさにその集大成ともいえるイベントです。

特別なメッセージを持ったステージ


猛暑の中、午後の部に開催された本公演は、瞬く間にソールドアウトに。彼らが初めて披露した楽曲や、アルバム『UNiQUE』に収録されたヒットソングをふんだんに盛り込んだセットリストに、ファンも歓喜の声を上げました。

オープニングを飾った「飛行船」から始まり、続けて「隣の世界は誰のもの」や「Echoes」など、観客と一緒に楽しめるシンガロングパートが盛り込まれた演奏に場内は大盛り上がり。シンプルながらも心に響くメロディが、温かな雰囲気を生み出しました。

バンドの直面した試練


特に注目が集まったのは、ボーカルの宮原颯が春のアルバムツアー中に発症した「多発性脱毛症」。彼自身、その状況をSNSで正直に表現し、勇気を持ってツアーを続けた姿勢が多くのファンの共感を呼びました。ライブではその思いを直接伝え、改めて「愛されている」と感じる瞬間に、会場は感動で満ち溢れました。

「しんどい時間を耐えれました」と語る宮原の言葉には、彼の強さとポジティブなマインドが表れています。楽曲「人生微学」の歌詞が体現するように、逆境を乗り越え、さらに前に進む姿勢が多くの人々に勇気を与えてくれました。

メンバーの個性と演奏の深み


ライブでは、各メンバーの個性が光りました。井口裕馬の低音のベースが「サイダー」での存在感を示し、諒孟が担った「カミナリ」では彼自身がボーカルを務め、異なるスタイルを披露しました。また、宮原がピアノ演奏に挑戦した「Te&Te」も、洗練されたバラードとして印象に残ります。

次なる挑戦に期待


ライブは「バイバイ」で締めくくられ、観客との一体感に包まれたひと時となりました。彼らは「もっと大きなステージを目指すために強い土台を築きたい」と展望を語り、次回のワンマンライブ『FOUNDATION』が11月に控えています。また、今後も多くのライブ活動が予定されており、彼らの成長に目が離せません。

irienchyは、音楽を通じて日常の喜びや悲しみを分かち合うことができる素晴らしいバンドです。ファンに愛され、支えられながら、今後も新たな挑戦を続けていく彼らの姿を、ぜひとも追いかけてほしいと思います。

取材・文:田山雄士

セットリスト


1. 飛行船
2. 隣の世界は誰のもの
3. ライライライ
4. スーパーヒーロー
5. 青春ごっこ
6. サイダー
7. 夕茜
8. カミナリ
9. ココロノコエ
10. 人生微学
11. モーマンタイ
12. Echoes
13. 最強のぼっち

ENCORE
1. Te&Te
2. バイバイ

今後のライブスケジュール


  • - 2026年8月22日(土)大阪心斎橋 新神楽
  • - 2026年8月23日(日)愛知新栄 RAD SEVEN
  • - 2026年9月22日(火)TOKYO CALLING 2026下北沢
  • - 2026年11月5日(木)irienchy ONE MAN LIVE『FOUNDATION』下北沢MOSAiC

詳しい情報は、irienchyの公式ウェブサイトをチェックしてください。


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