高橋光臣がリコーブラックラムズ東京の応援アンバサダーに
俳優の高橋光臣さんが、リコーブラックラムズ東京の2025-26シーズンの応援アンバサダーに就任したことが発表されました。リコーブラックラムズ東京は、東京都世田谷区を拠点に活動するプロラグビーチームで、今年で創部70年を迎えます。この歴史あるチームの一員として、高橋さんがどのようにサポーターを盛り上げていくのか、非常に楽しみです。
高橋光臣さんは1982年生まれの大阪出身。啓光学園高校(現在の常翔啓光学園高校)と東洋大学でラグビー部に所属し、深いラグビー経験を持つ俳優です。特に2019年に放送されたTBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』では、ラグビー部のキャプテン・岸和田徹役を熱演し、多くの視聴者から支持を受けました。この演技によって、彼の演技力とラグビーへの熱い思いが認められることとなりました。
応援アンバサダーとしての活動
高橋さんは、リコーブラックラムズ東京の応援アンバサダーとして、試合会場内外で様々な活動を行う予定です。具体的には、試合の盛り上げやPR活動に加え、ラグビーを愛する仲間たちとの交流を通じて、ファンとの距離を縮めていくことを目指しています。これにより、高橋さんの魅力とラグビーの楽しさが広まり、多くの新たなファンを引き寄せていくことでしょう。
さらに、12月13日(土)には、秩父宮ラグビー場で行われる「NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2025-26 第1節 ブラックラムズ東京 vs. 東京サントリーサンゴリアス」の会場に訪れる高橋さんが、試合前に「応援アンバサダー就任セレモニー」を実施します。このセレモニーは、高橋さんがアンバサダーとして初めて一般のファンと触れ合う大事な瞬間となります。試合のキックオフは13:00で、サポーターたちの日常を特別な時間に変えるスタートを切りたいところです。
高橋光臣のコメント
高橋さんは「ブラックラムズ東京のアンバサダーとして、ラグビーを愛する全国の皆様と、私が青春を捧げたラグビーを通じて、熱い時間を共にできることを心より嬉しく思います。どうぞよろしくお願い致します!」とコメント。自身の経験を活かし、ラグビーの振興に貢献したいという意欲が感じられます。
リコーブラックラムズ東京の歴史
リコーブラックラムズ東京は、1953年に創部された日本のプロラグビーチームの一つです。チーム名に込められた「ブラックラムズ」は、ジャージの黒色と、果敢に相手に立ち向かう選手たちの姿を反映しています。チームは「Be a Movement.」というビジョンを掲げ、世田谷から社会に活力と感動を与える存在であり続けることを目指しています。
公式サイトやSNSでも最新情報が発信されており、ファンとの交流が重要視されています。これからのシーズン、高橋光臣さんと共にチームの応援がどのように展開されるのか、その動向に期待が高まります。ラグビーファンの皆さん、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう!