書籍『自走する新規事業のつくりかた』が遂に発売
2026年7月13日、株式会社bridgeの代表である大長伸行氏が自身初の書籍『自走する新規事業のつくりかた 手持ちのリソースで成果を出し続ける組織のしくみ』を翔泳社から刊行しました。この著作は、新規事業の持続的な推進方法やそれを支える組織構造に関する実践的な指南書です。
新規事業の自走化の重要性
新規事業開発は、しばしば一過性のイベントに終わることがありますが、本書はそれを「会社の営み」として根付かせるためのアプローチを提案しています。特に外部からの人材登用に依存せず、社内でのリソースを最大限に活用することに焦点を当てています。これは新規事業が継続するために必要不可欠です。
著者の大長氏は、「新規事業に取り組む担当者の約7割が成果を実感じていない」というデータから、そうした現象の背後に潜む3つの問題点を指摘しています。
1.
アイデアの風化:一時的に盛り上がったアイデアやビジネスコンテストが、後続の検証や事業化につながらないこと。
2.
方針変更の影響:担当役員の変更や交代によるプロジェクトの中断やリセット。
3.
視点と仕組みの欠如:取り組みが個別の「点」として完結し、組織全体が前進するための視点や仕組みが欠けている。
新規事業の自走地図
本書の特徴の一つは、「新規事業の自走地図」というフレームワークの提案です。これは、300件以上の新規事業に関する知見をもとに、組織の状態を「リーダーシップ」「プロセス」「カルチャー」の3つの側面から分析するものです。このフレームワークを利用することで、現状を診断し、どこに課題があるのかを可視化することが可能です。
具体的には、コミットメント、方針と目標、仮説検証など、10の観点から組織の状態を見極めます。特に、経営層と現場をつなぐ「ミドルマネジメント」に重きを置いたサポートを行っている点が、本書の大きな魅力です。これにより、組織の強みを生かしながら、新規事業を着実に進める仕組みを構築することができるでしょう。
また、書籍の巻末には「新規事業の自走度チェックシート」が付録として収録されており、企業が自社の課題を客観的に洗い出すのに役立ちます。
出版記念キャンペーン
書籍の発売を記念して、企業向けにまとめ買い特典キャンペーンを実施中です。本書を10冊以上購入した団体には、著者による「無料オンライン講演」が提供され、経営層や現場の人材が新規事業の取組みを振り返る機会が設けられます。
著者のメッセージ
大長伸行氏は、「bridge」という社名に込めた思いを語っています。経営と現場、探索と判断の間に架け橋を作ること。その活動を通じて、次世代リーダーを育成し、新規事業を持続させるための確実な知見と実践的な方策を提供したいとしています。
この書籍は、単なる理論に終わらず、現実の組織を変革するための道筋を示す一冊です。興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。
公式メディア
書籍に関するさらなる情報は、公式ポッドキャストや著者のnote、SNSを通じても発信されています。ハッシュタグ「#自走する新規事業のつくりかた」や「#自走本」をチェックして、最新の情報をキャッチしましょう。