初夏の北海道物産展がそごう千葉店で開催!
そごう千葉店ではこの度、初夏の北海道物産展が開催されます。本イベントでは、旬の食材や特産品が一堂に会し、訪れる人々を魅了すること間違いなしです。展覧会は、二つの前半(5月8日~15日)と後半(5月17日~27日)に分かれ、6階の催事場で実施されます。営業時間は午前10時から午後8時までですが、特定日(5月15日および27日)は午後5時に閉場となるので注意が必要です。また、5月16日は店舗入れ替えのため閉場となります。
多彩な海鮮や肉料理の弁当
初夏の物産展では、各地の名物弁当が数多く登場します。前半には、札幌の「蟹工船」から提供される「豪快かに弁当」が目玉で、1折2,700円の限定品です。また、旭川の「旭川立売商会」が販売する11種の海鮮弁当もおススメで、こちらは3,456円の販売価格。さらに、牛スジとチキンの濃厚カレー(1折1,750円)も、札幌の「BONANZA」から登場します。
後半には、函館の「やきにくれすとらん沙蘭」から道産牛ヒレと赤身のステーキ盛合せ(2,484円)の弁当も登場します。そして、札幌の「ESSEN SAPPORO」からは、北海道ななつぼしを使ったハンバーグ弁当が1,350円で販売されます。
美味しい乳製品や新鮮な野菜も楽しめる
物産展では新鮮な乳製品や農産物も取りそろえています。前半には美瑛町の「ファームズ千代田」のジャージーソフトクリーム(501円)が初登場し、クリーミーな味わいで人気を集めそうです。また黒松内町の「アンジュ・ド・フロマージュ」からは、クランベリー入りフレッシュチーズが1,080円で販されています。
農産物も見逃せません。札幌から届くグリーンアスパラガス(886円)や、千歳の産地直送アスパラ(1,080円)など新鮮な野菜が勢ぞろいです。さらに、旭川の「ベーカリー ダパス」では、とうもろこしパンと枝豆チャバタ(各381円)もお楽しみいただけます。
ラーメンやスイーツで心も満たされる
訪れたらぜひ食べていただきたいのが、ラーメンです。札幌の「マルエス食堂」からは、コク深いみそスープが特徴の札幌味噌ラーメン(1,155円)が提供され、さらには「らーめん竹馬」からも鶏そば白醤油(1,001円)が限定販売されます。
スイーツファンの方にもおすすめな品々が揃っています。小樽の「ルタオ」からの4種のベリーを使ったミルキーパフェ(1,188円)や、千歳の「morimoto」からの北海道どら焼き(1,251円)も人気です。さらに、後半には森のKigiのバタースコッチキャンディ(680円)やノースグランドのスイーツも登場し、多彩な甘さを楽しめます。
工芸品も見逃せない
物産展会期中には、7階の特設会場で、赤平市の「鞄いたがき」が出展します。タンニンなめしで作られたバッグや革小物など、手作りの工芸品が並びます。個性的なお土産を探している方にもぴったりです。
まとめ
そごう千葉店の初夏の北海道物産展は、美味しい食材や魅力的な工芸品が豊富に揃うイベントです。各日限定の商品も多いため、お早めの来場をお勧めします。家族や友人と一緒に北海道の味覚を楽しむ良い機会ですので、ぜひ足を運んでみてください!