三省堂書店「つながる本棚」でクリエイターズ絵本『YOMO』の新たな魅力を発見しよう

三省堂書店で『YOMO』の新作絵本を楽しもう

全国の三省堂書店で、株式会社ニコモが運営するクリエイターズ絵本「YOMO」から厳選された新刊絵本が紹介される、特別なイベントが始まります。2025年5月1日から開始されるこの取り組みでは、斬新で魅力あふれる絵本が集結し、訪れる読者に新しい出会いを提供します。

クリエイターズ絵本「YOMO」とは

「YOMO」という絵本サイトは、誰でも簡単に絵本を投稿、試し読み、販売、購入できるプラットフォームです。利用者は無料で作品を公開でき、著作権を持つ作家やイラストレーターが自らの作品を発表する場を得られます。現在、1,600以上の作品がラインナップされており、多彩なテーマやスタイルの絵本が楽しめます。さらに、8月20日からは第3回YOMO絵本大賞の作品募集も始まり、新たな才能の発掘も期待されています。

このように多くのクリエイターが活動するYOMOでは、毎年新た側の才能や個性的な作品が登場していますので、絵本を愛するすべての方にとって魅力的な場所と言えるでしょう。詳細は公式サイトで確認できます。

クリエイターズ絵本「YOMO」公式サイト

三省堂書店「つながる本棚」について

「つながる本棚」は、三省堂書店が読者に新しい発見を提供するために、店舗内に設けた特別な書棚です。この取り組みは2024年5月に始まり、書店訪問者が自分の好きな本を見つける手助けをすることを目的としています。お客様が本を通じて新たな楽しみや発見を体験できるよう、独自のコンセプトで構成されています。

「つながる本棚」は、読者の心に響く出会いを生み出す場として機能し、様々なジャンルの本が手に取られることを期待しています。今回、「YOMO」による新作絵本の紹介が行われることで、より多くの人々が絵本の楽しさを体験できるでしょう。

紹介される新刊絵本

第1弾として5月に登場する4作品には、『カップねこ』、『おまめがっこうだいずぐみ』、『みみカスいっか』、そして『オニハハ』の計4タイトルがあります。これらの作品はそれぞれ異なるストーリーやテーマを持ち、多様な絵や内容が楽しめます。特に、シンプルで心温まるストーリーと魅力的なイラストが特徴な絵本たちは、大人から子供まで楽しめる内容となっています。

各作品の魅力を深く味わいながら、訪れた方々はぜひ手に取ってみてください。また、絵本コンテストやイベントの情報も随時発信される予定なので、ファンの方々は要チェックです！