万博で164万人来店
2025-10-15 14:30:20

セブン‐イレブン、万博期間中で164万人の来店を達成!

セブン‐イレブン、大阪・関西万博で未来型店舗を展開



2025年に開催される日本国際博覧会『大阪・関西万博』が、2023年10月13日に幕を閉じました。セブン‐イレブン・ジャパンは、この特別な機会に合わせて、2つの未来型店舗、『セブン‐イレブン西ゲート店』と『セブン‐イレブンウォータープラザ店』を設け、顧客に新たな体験を提供しました。これらの店舗には、期間中164万人以上の来店客が訪れ、その数は多くの人々にセブン‐イレブンの魅力を伝えました。

未来型店舗の取り組みと売上



西ゲート店では、おにぎりの販売数が全国のセブン‐イレブン店舗でトップを飾るなど、特におにぎりの人気が高まり、1日あたりの平均販売数は2,341個に達しました。当店舗における累計販売数は759,000個に上り、顧客からの評判が寄せられたことが伺えます。中でも、特別限定の商品や新しいカウンター商品はより多くの支持を得ています。

環境への取り組み



セブン‐イレブンは、万博のテーマに合わせて「未来社会の共創」を目指し、環境への配慮や持続可能な資源利用に注力しました。具体的には、次世代のグリーン冷媒や、B100燃料を使用した店舗配送など、環境に優しい技術の導入を行いました。また、顧客参加型の資源回収プログラムも実施され、持続可能な循環型社会への貢献を試みる姿勢が見受けられました。

商品と顧客体験の向上



万博期間中に提供された限定デザインパッケージや、多言語表示すなわちアレルゲン表示により、訪れる外国人観光客への配慮も施されました。そして、店内で提供された“できたて”の商品群や、先進技術を駆使した遠隔接客を通じて、新たな買い物体験を提供しました。

表彰の栄誉



セブン‐イレブンは、博覧会協会の「持続可能な取り組みに関する表彰」において、脱炭素部門と調達部門の2部門での受賞に至りました。これは、持続可能な原材料の使用や、水素発電等の革新的取り組みが高く評価された結果です。今後もセブン‐イレブンは、環境に優しい製品とサービスの提供を継続していくことを先導しています。

将来への展望



最後に、未来型店舗で得られた成果と知見を生かし、今後の店舗運営に役立てるとともに、利用された新しい設備を他店舗でも活用する計画もお知らせします。セブン‐イレブンが示したこの先進的な取り組みは、未来のコンビニエンスストアのあり方を変える鍵となるでしょう。


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