実現された新感覚!音楽と立体音響が融合する『百音』
福岡市での音響イベント『百音』が、2026年3月28日(土)に開催される。このユニークなイベントは、音響技術企業Cear(シーイヤー)と地域のコミュニティ「繋々(TSUNATSUNA)」の共同によって生み出されたもので、空間立体音響体験を提供することを目的としている。
世界初の試み
「百音」では、Cearが開発した101台のコンパクトBluetoothスピーカー『Cear pavé』を活用する。これにより、参加者は空間を取り囲むように広がる音を体感することができる。相互に連携するスピーカーは、音楽を前後左右だけでなく、空間全体に広げることで、独特な没入感を生み出す。クオリティの高いDJパフォーマンスとダンスが融合し、来場者は「音の中に入る」という新しい音楽体験を楽しむ。
Cear FieldとCearLINK
本イベントの特徴は、Cearが開発した空間立体音響技術「Cear Field」とBluetoothスピーカーを数台接続する「CearLINK」である。Cear Fieldは通常のステレオ音源を使いながら、特殊なマルチチャンネル音源なしで立体音響を生成する技術である。また、CearLINKを使用することで、複数台のスピーカーがそれぞれの役割を持ちながら音を再生し、音が空間内を動くように展開される。これにより、参加者は音が彼らを包み込み、移動する様子を鮮明に体験できる。これは、一般的なポータブルスピーカーの概念を覆す、実に革新的なアプローチである。
100台のスピーカーの意味
なぜ100台のスピーカーが必要なのだろうか?それは、単一のスピーカーが限られた音を再生するのに対し、複数のスピーカーを配置することにより、音場の密度と解像度を高めることができるからである。各スピーカーはその場所に適した音を再生し、空間全体で新たな音響体験を提供する。音楽は参加者の周りで立体的に広がり、動き、彼らを新しい世界へと導くのだ。
イベント情報
『百音』は、福岡・PEAKY’Sという素晴らしい場所で開催される。まさにこの日、この場所でだけ体験できる音の旅が待っている。参加者は、ただ聴くだけでなく、音の中に溶け込み、DJパフォーマンスに合わせて空間で体を動かすことができる。これは、音楽ファンにとって見逃せないイベントである。
Cearと繋々の協働
Cearは音響信号処理のプロフェッショナルとして知られ、その技術を駆使して音響システムを発展させてきた。一方、繋々は福岡の屋台文化を発信する地域密着のコミュニティ。その両者の協力により、音楽と文化が一体となった新たなイベントが実現したのである。特に、Cearの音響技術と繋々の地域文化の融合は、参加者にとって特別な体験を提供する。
今後の展望
Cearではさらに音響技術を深く知るための「Cear Technology Conference 2026」も予定している。ここでは、立体音響の新しい可能性が広がる様々な技術が紹介される。その詳細は公式サイトで確認できる。
この革新的な音楽イベント『百音』で、あなたも新しい音楽体験を味わいに来てほしい。音の中に溶け込み、これまでとは一線を画す没入感を堪能しよう。音楽がどう変わるのか、その目で耳で体感してほしい。