国際的なボカロプロジェクト「BEYOND BORDERs」第2弾シングル『Light』が配信開始
株式会社ドワンゴが推進する「BEYOND BORDERs」プロジェクトから、新たなシングル『Light』が本日8月28日に主要音楽ストリーミングサービスで配信されました。この楽曲は、国際的な音楽プロジェクトとして知られる「BEYOND BORDERs」の第2弾シングルであり、公式ビジュアライザーも公開されています。
プロジェクト「BEYOND BORDERs」について
「BEYOND BORDERs」は、日本とアメリカのトップクリエイターが集まり、ボカロカルチャーを世界に発信することを目的とした音楽共同制作プロジェクトです。このプロジェクトでは、国内ボカロPと海外アーティストやプロデューサーが協力し、国境を越えた楽曲制作が行われています。今回のシングル『Light』は、ラッパー・プロデューサーのslayr、音楽ユニットXAMIYA、ボカロP・piccoの共作で、エネルギッシュなサウンドが特徴です。
新シングル『Light』の詳細
新シングル『Light』は、slayrのアンダーグラウンドな音楽スタイル、XAMIYAのエレクトロニックサウンド、そしてボカロらしいデジタルな要素が融合した一曲です。この楽曲はドラムンベースのリズムを取り入れており、聴く者を引き込む高揚感を生み出しています。リリースは、EP『EMERGE M♡DE MIKU』の一環として行われ、今後もさらなるシングルが予定されています。
EP『EMERGE M♡DE MIKU』の今後の展開
このコラボレーションEP『EMERGE M♡DE MIKU』は、2026年9月25日にリリースされる予定です。このEPには、海外から多くの著名アーティストが参加予定で、その中にはGrimesやMOLIY、George Clantonといった才能が名を連ねています。また、国内からは、piccoの他に注目のボカロPたちも参加予定です。これにより、プロジェクトはさらなる国際的な注目を集めることが期待されています。
プロジェクトの背景と支援体制
「BEYOND BORDERs」は、ドワンゴが「クリエイター支援基金」の助成を受けて推進しているプロジェクトです。このプロジェクトでは、若手クリエイターが米国のプロデューサー・ソングライターとのコラボレーションを通じて、国際市場に向けて楽曲を発表することを目的としています。これにより、クリエイターたちは自身の音楽キャリアを広げていくことができます。また、このプロジェクトのA&R・マーケティング戦略は、ロサンゼルスの音楽ベンチャーNebula17がリードしています。
クリエイターの注目度
piccoは東京を拠点に活動するトラックメイカーであり、多くのボカロ楽曲を手掛けてきました。彼の音楽は「Hyper kawaii Music」と称され、サブカルチャーと親和性の高い作品を数多く生み出しています。現在、彼の作品は高い評価を得ており、ファン層を拡大しています。
初音ミクの存在
「初音ミク」は、クリプトン・フューチャー・メディアが開発したバーチャルシンガーソフトウェアで、ボカロ文化を象徴する存在となりました。多くのクリエイターたちが「初音ミク」を使用して楽曲を制作し、その人気は世界中に広がっています。
まとめ
音楽の国境を越えて新たな価値を生み出そうとする「BEYOND BORDERs」。新シングル『Light』のリリースを皮切りに、ますます注目を集めるこのプロジェクトから目が離せません。今後も追加シングルやEPのリリース情報を楽しみに待ちましょう。