人気作家わび氏の新作「ともしびワークデイズ」が連載開始！

人気作家わび氏原案の新連載『ともしびワークデイズ』が登場！

幻冬舎コミックスより、注目の新連載『ともしびワークデイズ～明日が少しだけ楽しみになる、今日の自分へ贈ることば～』が2023年12月12日（金）にスタートします。本作は、メンタルや自己成長に関する多くの著書を持つ作家わび氏の原案と、暖かい絵柄が印象的な井々エビ出汁による漫画です。

原案わび氏について

わび氏は、元エリート幹部自衛官としての経験から、心の健康に関するメッセージを多くの作品で発信しています。著書『メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語るこの世を生き抜く最強の技術』や『人生から逃げない戦い方メンタルダウンから生き延びた元幹部自衛官が語るユル賢い生存戦略』などが話題を呼び、特にSNSではその言葉が共感を呼んでいます。

漫画を手掛ける井々エビ出汁

漫画を担当するのは、これまでも『化けギツネのちくわ』や『似てないぼくらのふたり暮らし』などで知られる井々エビ出汁です。彼女の描くかわいらしい動物たちが織り成す世界は、心に温もりを与え、日常の小さな幸せを優しく描き出します。このコラボレーションは、多くの読者の心に響くことでしょう。

第1話「できないこともあったけど…」

記念すべき第1話のタイトルは「できないこともあったけど…」。物語は、ある企業「ワンニャンズ」で働く柴犬さんが主人公です。転職したばかりの彼は、前職でのトラウマに悩みながらも、新たな環境に適応しようと奮闘します。

柴犬さんは、前の会社で経験したことが忘れられず、常に不安を抱えています。彼は再スタートを切ったものの、焦りからつい失敗を重ねてしまいます。その様子を見守る先輩のクロネコさんは、いつも心配そうな眼差しで柴犬さんを見守ります。

ある日、柴犬さんが心身ともに限界に達した時、クロネコさんがかけた心温まる言葉には、どんな意味が込められているのでしょうか。読者は、このお話を通じて、自己肯定感を高め、日常の中に潜む優しさを再確認できるでしょう。

連載情報と今後の展開

『ともしびワークデイズ』は、隔週金曜日にcomicブーストにて更新されます。日常の綻びに寄り添う心温まるストーリーを、ぜひお楽しみに！

公式サイトやSNSでは、毎週の更新情報を発信しているので、チェックしておきましょう。公式WEBサイトはこちらです。また、公式Xアカウントも要フォロー！ @comic_boost で最新情報をゲットしましょう。

優しい言葉と可愛らしいキャラクターたちが登場する『ともしびワークデイズ』に、心を癒されること間違いなしです。あなたもぜひ、この作品を手にとってみてください。