僧侶と恋愛相談ができる「ごえんさんエキスポ2026」
2026年3月14日(土)・15日(日)、京都市東本願寺前にて「ごえんさんエキスポ2026 恋バナ縁日」が開催されます。このイベントは、僧侶と共に「恋」について語り合い、恋愛の悩みを解消するための体験型イベントです。約50名の僧侶が全国から集まり、参加者との対話を通じて、新たな気づきを促します。
イベントの背景と目的
現代の若者たちが直面する恋愛の悩み。株式会社デジタルレシピが実施した調査によると、男女500名のうち約半数が「恋愛相談をできる相手がいない」と回答しています。特に若い世代では、自身の気持ちを誰にも相談できず一人で抱え込む傾向が強いのです。さらに、身近な人への相談に抵抗を感じるという理由も挙げられています。
このような状況を受けて、仏教に根ざした「ただ聞いてくれる存在」としての僧侶が、若者たちの恋愛相談に応じる「第三者の相談相手」となることが求められています。「ごえんさんエキスポ」は、こうしたニーズに応えるため、様々なプログラムを用意して参加者を迎えます。
体験型プログラムの数々
「ごえんさんエキスポ」では、恋愛相談ができる「恋愛僧談喫茶」をはじめ、「失恋説法展」や「未練データ葬」など、恋と仏教にまつわる多彩な体験ブースを展開します。参加者は、僧侶との会話を通じて恋愛の悩みを解消し、自らの心を見つめ直す機会を得ることができます。
1.
恋愛僧談喫茶: このスペースでは、気軽に僧侶に恋愛の悩みを相談できます。相談内容は様々で、失恋や片思い、浮気、未練など、あらゆる恋愛事情に寄り添ったサポートを提供します。
2.
失恋説法展: 僧侶が自身の失恋エピソードを通じて、仏教の教えを語ります。失恋をどう受け止め、次に進むのかを考える貴重な機会です。
3.
未練データ葬: 元恋人とのデータを整理し、お別れする場を設けています。何かと心に残る恋愛関係を清算する手続きを通じて、心の整理ができます。
4.
恋の修羅BAR: 過去の恋の修羅場エピソードを共有しながら、酒と仏教の教えを楽しむ新しい試みです。
また、会場では恋のモヤモヤを一時忘れさせるパフォーマンスも行われ、明るい雰囲気の中で楽しむことができます。
参加費や日時について
イベントは参加費無料で、2日間にわたり開催される予定です。参加者が自由にブースを回り、自分に合った相談ができるスタイルになっています。複数のブースによって、恋愛の悩みに即した支援が行われるため、多彩な恋愛事情に寄り添ってくれます。
- - 日程: 2026年3月14日(土)・15日(日)
- - 時間: 10:00〜17:00
- - 会場: 東本願寺前「お東さん広場」
イベントの意義
本イベントは、僧侶と若者が直接対話し、仏教の教えを身近に感じる機会となることを目指しています。恋愛に関する悩みを通じて、仏教の“こころ”や「明らめ」を理解し、苦しみを観察する力を育むことが期待されます。つながりや受け入れの力を養うことで、現代社会を生きる若者たちがより幸せな恋愛を業に繋げる手助けをしたいと考えています。
さらに、真宗教団連合が主催するこのイベントは、教団や宗派の枠を越えた交流の場となり、多くの人々が一同に会する“おまつり”としての役割も果たしています。
まとめ
「ごえんさんエキスポ2026 恋バナ縁日」は、若者たちが恋愛に悩みながらも自らを見つめ直し、僧侶との対話を通じて新たな発見を得られる貴重な機会です。参加を通じて、仏教の教えと恋愛の悩みが結びつく面白い体験をぜひお楽しみください。