井部俊子が贈る看護の新たな視点『看護のアジェンダ 2』が登場!
2026年6月1日、株式会社医学書院から井部俊子氏の著書『看護のアジェンダ 2』が刊行されました。この本は、2005年から20年間にわたり、「医学界新聞」に連載されていた人気のシリーズの続編です。今回の書籍では、2016年から2025年に至るまでの記事が収められています。
井部俊子氏は、株式会社井部看護管理研究所の代表であり、聖路加国際大学の名誉教授でもあります。彼女の連載は、看護職に関するさまざまな視点を提供し、読者や専門家の間で広く議論されてきました。本書のテーマは「私たちの看護はかくも表現できるのか」であり、112の新たなアジェンダ(課題)が提起されています。これらのトピックスは、看護師や医療従事者だけでなく、幅広い読者に向けた必読の内容となっています。
書籍の内容と目次
『看護のアジェンダ 2』では、多様なトピックが展開されており、以下のような目次が含まれています:
- - 134 感情のメカニズム
- - 135 感情表現としての“からだことば”
- - 136 不道徳というカクテル
- - 137 看護部長はどのようにして最期を迎えたか
- - 138 「いかがですか」の含意
- - 139 医療の質と安全のあいだ
- - 140 オーサーシップ(著者資格)
- - 141 大学院生との四季
- - 142 シンガポールの病院から学ぶ
- - 143 成果を挙げるリーダー研修とは
この本が目指すのは、看護職の実態に対する深い理解と、今後の看護の在り方を模索することです。また、各章は深い洞察と具体例であふれ、看護が持つ課題や可能性に新たな光を当てています。
対象とする読者
本書は、現役の看護師、看護学生、医療従事者だけでなく、医療に関心のあるすべての人々に向けて書かれています。さらに、これまで看護についての知識がなかった読者にとっても、非常に入りやすい内容となっています。具体的な事例を通じて、看護の現場で働く方々が直面する問題や、その解決策についても言及されています。
医学書院の信頼性
医学書院は、1944年以来、専門書出版社として医学や医療の進歩に寄与してきました。『今日の治療指針』や『系統看護学講座』など、多くの専門書籍を手がけ、最新の医学・医療情報の提供に努めています。そうした信頼性が、本書『看護のアジェンダ 2』にも色濃く反映されています。
結論
井部俊子氏の『看護のアジェンダ 2』は、看護の未来を考えるための手助けとなる書籍です。112の新たなアジェンダは、看護職に求められる多様な視点と課題を提示し、読者に新たな考察を促すことでしょう。看護を支えるすべての人々にとって、必携の書としてお勧めです。ぜひ、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。