至極のオーディオ体験
2025-10-08 11:18:18

オーディオテクニカとOMAが贈るハイエンドサウンド体験イベント

オーディオテクニカとOMAのコラボが実現する至極の音体験



オーディオファン必見のイベント、「Analog Market」が、2025年11月2日・3日に築地本願寺で開催されます。このイベントでは、オーディオテクニカが、アメリカのヴィンテージ音響ブランドOswalds Mill Audio(OMA)とコラボレーションしたハイエンドサウンドシステム「Deep Listening」を初披露します。

ハイエンドリスニングイベント「Deep Listening」


「Deep Listening」イベントでは、オーディオテクニカの最高級カートリッジと、日本初上陸のOMA機器を組み合わせたサウンドシステムで、贅沢な音楽体験を提供します。選りすぐりの音源を、世界最高レベルの音響システムで楽しむという贅沢な機会。参加者は、床に座り、心地よい雰囲気の中で音楽と真正面から向き合うことができます。

参加は無料で、各回の定員は100名と十分に配慮された形で運営されるため、事前の予約が必要です。当日枠もありますが、確実に参加するためには特設サイトからの予約が推奨されます。

企画の背景とOMAの魅力


OMAがペンシルバニア州フリートウッドで育まれてきた職人文化と、「音楽は感情である」というJonathan Weiss氏の哲学は、オーディオテクニカの製品作りとの深い共鳴を持っています。OMAでは、ヴィンテージ音響技術を通じて、音楽の本質的な美しさを実現することを目指しています。これにより、参加者は演奏が持つエモーショナルな側面をより深く体感することができます。

特に、OMAのプロフェッショナルラインである「PROMA」の仕様のスピーカー"Scottsdale"が初めて日本に紹介される点も注目です。これは、昨年メトロポリタン美術館で初公開されたもので、今年のイベントでその迫力を体験できる貴重な場となります。

オンリーワンな音楽体験を


イベントでは多彩なセレクターが登場し、それぞれのテーマに基づいた厳選音源を披露。たとえば、作曲家・音楽プロデューサーの石田多朗氏による雅楽と現代音楽の融合や、日本のFREE JAZZをテーマにしたセッションなど、多岐にわたる音楽体験が楽しめます。特に、環境音楽の専門家である尾島由郎氏によるカセットテープを用いた音楽体験は、会場全体を一つの芸術的な体験へと変えてくれることでしょう。

参加方法とイベント詳細


すべての公演は入場無料ですが、各回の参加には予約が必要です。詳細はイベント特設サイト(https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/)で確認できます。
2025年11月2日の日曜日には、10:00~20:00まで、続く3日には10:00~17:00の時間帯で、築地本願寺にて開催予定です。

オーディオテクニカは、音響技術の革新に取り組む日本を代表するオーディオメーカーとして、さらに高品質な製品を提供し続けています。アナログの魅力を再発見するための素晴らしい機会に、ぜひご参加ください!


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