大阪・関西万博 持ち歩きガイドが話題沸騰
2025年に開催される「大阪・関西万博」が迫る中、株式会社宝島社が発売したTJ MOOKの『大阪・関西万博 持ち歩きガイド』が大ヒットを記録しています。発売後すぐに重版が決定し、なんと15万部を突破。非常に注目を集めています。
このガイドブックは、A5サイズという手軽さながら、その中に万博の魅力を余すところなく詰め込んでいます。特に、
「パビリオン大図鑑」では話題のパビリオンの見どころを詳しく紹介。それに加え、万博に向けた準備や会場内の動き方を明確にする
「万博知恵袋」があるため、訪問者は安心して万博を楽しむことができます。
特大マップ付きの便利ガイド
本書の目玉とも言えるのが、取り外し可能な特大マップです。このマップは、表面に大屋根リングを中心とした拡大マップを掲載し、裏面には公式と同じ図面が刻まれているため、会場内での移動をスムーズにしてくれる優れもの。万博会場でのお役立ちアイテムとして、出発前の計画を立てる際にも大活躍することでしょう。
充実した万博の楽しみ方
ガイドブック内には、万博訪問のために知っておくべき基本的な情報も満載です。
「万博知恵袋」セクションでは、チケット購入法や入場ゲートの選択、おすすめ持ち物リストが網羅されているため、万博初心者でも迷わず行動できます。また、チケットを予約しなくても楽しめるポイントや、夜間券によるお得な楽しみ方、さらには世界のビールやコーヒーの飲み比べができるという情報も紹介されています。
感動体験の共有
さらに実際に万博へ訪れた参加者のレポート及び「感動の万博体験 Best 5」も掲載されており、訪れた人々のリアルな声が万博の魅力を伝えています。このように、ガイドブックは万博の楽しみ方を多角的に提案しており、初心者からリピーターまで楽しめる内容になっています。
さらなる展開も
そして、宝島社からは別のムック本として『まだ間に合う!大阪・関西万博 かけこみBOOK』も発売予定で、こちらも991円(税込)というお手頃価格で、万博に関する情報を更に深められる内容が期待されます。
2025年10月13日まで続く「大阪・関西万博」。この機会に『大阪・関西万博 持ち歩きガイド』を手に取って、万博を存分に楽しむ準備を整えてみてはいかがでしょうか。訪れるすべての人にとって、特別な体験となることでしょう。