舞台を支える学生
2026-08-11 10:00:37

舞台の裏側を支える学生たちの挑戦。劇団わらび座との連携授業

舞台の裏側を支える学生たちの挑戦



本番の舞台が教室にやってくる!



福島県郡山市にある国際アート&デザイン大学校の音響・ミュージック科が、「本番の舞台」という貴重な体験を提供しています。2026年9月11日・12日、けんしん郡山文化センターで実施される劇団わらび座の公演「イーハトーブシアター『真昼の星めぐり』the Musical」で、同校の学生たちが音響や照明のスタッフとして参加します。このプロジェクトは、国際アート&デザイン大学校と劇団わらび座の連携協定に基づくものです。

この協定は、両者の資源を結集することで地域経済の発展や人材教育の活性化を目指すもの。音響・ミュージック科の学生は、舞台制作に直接かかわることで貴重な経験を積む機会を得ています。彼らは教室の中だけでは得られない、実際の舞台の緊張感やチームワーク、判断力を学ぶことができます。

音響・照明の舞台が完成するまで



今回の授業は、音響や照明を実際に操作するだけではなく、舞台進行を理解し、各スタッフと連携して一つの作品を完成させる重要なプロセスが含まれています。指導はわらび座の専門スタッフから直接受けることができ、学生たちは半年以上前から打ち合わせを重ねてきました。こうした実践的な教育を通じて、実社会で活躍できる人材が育成されています。

卒業生が新たな舞台を創る



特筆すべきは、今回の公演に出演する卒業生の存在です。過去に国際アート&デザイン大学校で学んでいた彼らが、劇団わらび座のスタッフとして舞台に戻ってくるのです。かつての教え子たちとともに同じ舞台を支えることで、後輩たちにとっても大きな学びとなることでしょう。このようにして、学生からプロフェッショナルへと成長していく姿は、多くの人々に感動を与えることでしょう。

心に響くミュージカル体験



「イーハトーブシアター『真昼の星めぐり』the Musical」は、宮沢賢治の世界を基盤にした新たなミュージカルです。観客が演出の一部に参加できる仕掛けもあり、舞台と客席が一体となる体験が用意されています。この公演は子どもから大人まで楽しめる内容で、観客に優しく温かな物語を提供します。

公演に来場した際は、舞台の出演者だけでなく、バックヤードで音響や照明を担当している学生たちにも目を向けてみてください。彼らの奮闘する姿を知ることで、観劇の楽しみがさらに広がることでしょう。

学校と地域をつなぐ架け橋



国際アート&デザイン大学校は、福島県内で唯一のデザイン、エンタテイメント、ペット関連の専門学校です。学校法人国際総合学園が運営しており、学生たちはその中で創造的な活動や実践的なスキルを習得しています。NSGグループの一環として、地域活性化に取り組む姿勢も評価されています。

公演は、彼らが育成した学び舎から新たな舞台芸術を生み出していく素晴らしい機会でもあり、地域の文化維持にも貢献しています。これからも国際アート&デザイン大学校は、エンターテインメント業界での積極的な人材育成を続けていくことでしょう。

公演情報


  • - 公演名: イーハトーブシアター「真昼の星めぐり」the Musical
  • - 日時: 2026年9月11日(金)・12日(土)
  • - 会場: けんしん郡山文化センター 中ホール
  • - 内容: 劇団わらび座による全国ツアー公演
  • - 学生スタッフ: 国際アート&デザイン大学校 音響・ミュージック科 1・2年生全員が参加
  • - 主催: 劇団わらび座

この公演を通じて、学生たちが得られる経験は、将来のキャリアにおいて計り知れない価値を持つことでしょう。観客とともに、この素敵な舞台を体験しましょう。


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