加護亜依が挑む！『愛のハイエナ season3』でコンカフェ嬢に初挑戦

ABEMAが提供する人気オリジナルバラエティ番組『愛のハイエナ』の最新シリーズ、シーズン3が放送されています。MCとしてお笑いコンビ・ニューヨークが登場し、先日放送された第4話では、元モーニング娘。の加護亜依がゲストとして参加し、思わぬ試練に挑む様子が映し出されました。今回は、14歳で出産した女性二人の実話を報告しながら、加護がコンセプトカフェ、いわゆる「コンカフェ」の店員として接客経験をするという新しい試みが行われました。

加護亜依の心温まる体験

番組の中でまず加護が訪れたのは、14歳で出産した現37歳の女性、ゆかさん。彼女は出産後も美容専門学校に進み、驚くことに19歳で自身のエクステ専門店を開業した成功者です。ゆかさんの話に耳を傾ける加護は、その人生の深さに感動し、涙ぐむ姿も印象的でした。

ゆかさんの店では、彼女の娘、夏希さんが店長として働いており、加護は彼女からコンカフェ嬢としての体験を提案されることに。初めは戸惑いを見せながらも、メイド服に着替えた加護は、「めっちゃ恥ずかしい」とリアルな反応を見せ、接客に挑戦する姿にスタジオからは「かわいい」と称賛の声があがりました。

ギャルママのリアル

続いて加護は、17歳で出産したギャルママモデルの濱田聖菜さんのお宅を訪問。聖菜さんは16歳で妊娠し、無事に出産を終えた後、子育てをしながら高校に通う日々を振り返りました。「1時間みっちり授業を受けるために、トイレで搾乳をしていた」という驚きのエピソードには、MC陣も驚きを隠せませんでした。

聖菜さんの母も加わり、妊娠が発覚した時の心境や、青春を全うするためのサポートを語りました。その中で、モデルデビューの経緯にも触れ、彼女がSNSで映像を投稿したことからスカウトされ、出産後たった1年でモデルの仕事を始めたという成功物語が明かされると、加護は「お母さんすげぇな」と感嘆します。このような貴重な体験が番組で描かれることで、視聴者にも深い感動を与えています。

井上咲楽の失態

また、スタジオにも驚きのエピソードがありました。タレントの井上咲楽が14歳のころの恥ずかしい出来事を振り返るシーンでは、当時の出来事にスタジオは笑いに包まれました。井上は、じゃんけんで負けた際にセクシービデオを観てしまい、請求メールに怯えた過去を告白。これに対してMCは、「子どもができたとレベルが違う」と突っ込みを入れ、笑いを誘いました。

このように『愛のハイエナ season3』は、視聴者を楽しませるだけでなく、心に残るストーリーを提供しています。今回の放送も見逃せません。ABEMAでは現在、無料見逃し配信も行っているので、ぜひチェックしてみてください。

最後に、最新エピソードや公式情報は、公式Xを通じて配信中です。最新のエピソードを視聴して、加護亜依や他のゲストの貴重な体験を目にしてみてはいかがでしょうか？