江東区ムービーアワード募集開始!
東京都江東区と株式会社宣伝会議が共同で開催する「江東区ムービーアワード」、略してKMAが募集を開始しました。このアワードでは、江東区の魅力を60秒以内の動画として表現する作品を広く募集中です。グランプリに選ばれた作品は、江東区のプロモーションや各種メディアで5年間使用されるため、参加者には大きなチャンスです。
審査や受賞内容について
応募者はプロのコピーライターやCMプランナーなどで構成される審査員から評価を受けます。最優秀賞となるグランプリは1点10万円の賞金と賞状、トロフィーが授与されます。また、審査員賞や学生賞も用意されており、合計7つの作品が選ばれます。この機会に、自分の視点で江東区の魅力を伝える作品づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。
募集期間と応募方法
募集は2025年9月1日から11月30日まで、国内在住の方ならどなたでも応募できます。詳細は江東区ムービーアワードの特設サイトで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
特別セミナーの開催
さらに、応募者向けに特別セミナーも開催されます。博報堂のクリエイティブディレクターである横山昴氏が登壇し、「江東区の魅力を動画で表現しよう!」というタイトルでオンデマンド配信を行います。セミナーでは、動画制作に必要な企画力や制作力を学ぶことができ、内容は初心者でも理解しやすいよう配慮されています。
セミナー内容
セミナーは2つのパートに分かれています。まずは「企画編」として、ショート動画のトレンドやそれぞれの動画の特性、さらに「自分にしか出せない視点」を見つけるための方法を深掘りします。特別ワークショップもあり、実際に江東区の魅力をどう映像で表現するかを共に考える機会も設けられています。
続いて「制作編」では、スマートフォンを使用した撮影テクニックやトラブル回避の方法、さらには動画編集の基礎から応用まで幅広く学べます。このセミナーを通じて、ひときわ魅力的な動画作品を生み出すヒントが得られるはずです。
作品づくりへのステップ
動画制作の経験がない方や初心者の方でも、実践的かつ楽しい内容で構成されていますので、自信を持って挑戦できます。参加は無料で、誰でも視聴可能ですので、この機会に制作のヒントを得て、江東区の魅力を発信する作品を考えてみてください。
審査員の紹介
アワードの審査には、各ジャンルで多数の受賞歴を持つ専門家たちが揃っています。クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬氏や、コピーライターの岩崎亜矢氏、さらにプランナーの花田礼氏などが審査を担当します。多彩な視点からの評価を受けられる貴重な機会です。
結び
江東区ムービーアワードは、江東区の価値を再発見し、同時に自身のクリエイティブな力を試す場として最適です。情熱を持って江東区を魅力的に表現する作品をぜひ応募してみてください!応募方法やセミナー詳細については特設サイトをご覧ください。