紅ゆずると街歩き
2025-11-06 10:51:09

紅ゆずると三田村邦彦が福島から靭公園を巡る美食散歩

地元の魅力再発見!紅ゆずると三田村邦彦が街を巡る



大阪の魅力を再発見する旅に出発するのは、宝塚歌劇団出身の紅ゆずるさんと、名バイプレイヤーの三田村邦彦さん。彼らが街を歩きながら、美味しい食べ物や興味深い場所を訪れる番組『おとな旅あるき旅』がいよいよ11月8日に放送されます。今回の旅では、福島から始まり、中之島、靭公園へと進んでいく様子が放送されます。

昔住んでいた福島での美味しい朝食



まず二人が訪れたのは、大阪・福島区に店を構える完全予約制のおしゃれな和食店『一粒一粒』。ここでは、地元の食材を使い、目にも美しい小鉢が整然と並ぶ『健康と五感の和食御膳』を楽しみます。炊き立ての土鍋ごはんは、こだわりの米を使用し、特製の味噌汁や焼き魚がそえられた贅沢な朝食です。「美味しいものは美味しいんです!」と、二人はその味に大満足の様子でした。

芸術のひと時、美術館も訪問



続いては美術館へ。二人が向かったのは、大阪中之島美術館で開催中の近代の洋画家、小出楢重の回顧展『新しき油絵』。こちらの展示では、彼の25年ぶりの個展を楽しむことができ、三田村さんも絵に夢中になってしまいます。アート鑑賞によって心が豊かになった後、再び食の旅へ。

絶品麻婆を求めて



次は、麻婆豆腐を愛する三田村さんのための特別な訪問。肥後橋にある『麻婆倶楽部』では、独自の食材を使用した名物の『チキンカツ麻婆麺』と辛みが感じられる『汁なし担々麺』を味わいます。ここでも、辛さの中にある甘さや、パリッとしたチキンカツの食感に二人は歓声をあげ、食の楽しさを再確認します。

現代の伝統工芸に触れる



靭公園近くでは、オシャレな雑貨店『コトモノミチ』を発見。こちらでは、江戸時代からの徳利が現代デザインに生まれ変わり、職人の技術に感心します。驚くほど軽く、現代的なデザインの一品は、訪れる人々を引きつける存在です。

食と共にクラフトビールも



食の旅の続きは、『フルクタス酒場』。ここではクラフトビールと共に、スパイスを効かせたおつまみを楽しむことができます。さまざまな料理を楽しんでいる紅ゆずるさんは、美味しさに身をこなし、若かりし日を思い出させる素敵なひと時を過ごします。

夜の街で新体験



旅行の締めくくりは、昼間はパン屋『PANENA』として営業し、夜は立ち飲み屋『うらパネ』に変身するお店。パンが食べ放題となり、様々なメニューを堪能できる不思議な体験が待っています。「フォカッチャ」「手捏ねのくるみパン」を楽しむ二人は、まさに食の冒険を満喫。

『おとな旅あるき旅』は、単なる旅行番組ではなく、現地の人々との交流を深めながら、土地の文化や風景、そして美味しさを体験することができる番組です。毎週土曜夕方6:30から放送されるこの番組を見逃さないで!


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