『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra公演の詳細
『のだめカンタービレ』は、クラシック音楽と人間ドラマを融合させた人気漫画として多くのファンに愛されています。2025年7月30日(水)と31日(木)に、東京オペラシティコンサートホールにて『のだめカンタービレ』の朗読とオーケストラによるスペシャル公演が開催されることが決定しました!
演奏曲目について
本公演では、以下のクラシックの名曲が演奏される予定です:
- - シューマン『マンフレッド』序曲 Op.115
- - モーツァルト『オーボエ協奏曲ハ長調K.314 第1楽章』
- - ブラームス『交響曲第1番ハ短調Op.68(全楽章)』
- - ガーシュウィン『Rhapsody in Blue』
- - ベートーヴェン『交響曲第7番』
これらの曲は、物語の核心に迫る重要な演奏となり、聴衆は『のだめカンタービレ』の魅力的な世界観を音楽を通じて体験することができるでしょう。
新作グッズラインナップ
公演に合わせ、特別なグッズが販売されることも発表されました。これには、二ノ宮知子先生による本公演限定の描きおろしイラストを使用したアイテムが含まれています。以下が主なグッズのラインナップです:
- - A4クリアファイル:¥400(税込)
- - ステッカー3種セット:¥800(税込)
- - ビジュアルカードセット(紙ジャケット+ポストカード3種):¥1000(税込)
- - 大人気キャラクター“マングース”のランチ巾着:¥1500(税込)
これらのアイテムは、コンサート会場でしか手に入らない特別な商品ですので、ぜひ会場でゲットしてください!
チケット情報
チケットはすでに一般発売が開始されており、特典付きチケットを購入すると、二ノ宮知子先生の描きおろしイラストを使用したオリジナルチケットホルダーが手に入ります。特別感を味わえるこの機会をぜひ見逃さないでください!
- - 特典付きチケット:11,000円(税込)
- - 通常チケット:9,000円(税込)
さらに、この公演では子供(小学生から高校生まで)を対象に無料招待を実施しています。保護者同伴の場合、保護者は半額での鑑賞が可能です。文化庁の支援事業の一環として、多くの子供たちに本格的な実演芸術を体験してもらうことを目的としています。
朗読を担当する声優のコメント
公演では朗読を担当する声優陣もコメントを寄せています。のだめ役の川澄綾子さんは、長らくの時を経てのだめを再び演じる喜びを語り、千秋役の関智一さんは作品への思い入れを述べました。黒木役の松風雅也さんも、名場面を振り返りながら自らの演技への期待を表現しています。
演出とオーケストラ
演出を担当するのは末原拓馬で、これまでにも多くの成功を収めてきました。オーケストラを指揮するのは岡本陸で、彼の技量にも注目です。タクティカートオーケストラの演奏と共に、特別な体験を楽しむことができます。
この公演は、音楽と物語が見事に融合した、特別なひとときとなることでしょう。ぜひ、皆さまのご来場をお待ちしております!
公演情報
- - 日程:2025年7月30日(水)開場18:15 開演19:00、31日(木)開場13:15 開演14:00、開場18:15 開演19:00
- - 会場:東京オペラシティコンサートホール
- - チケット一般発売:2025年6月2日(月)10:00〜
- - 特設サイト: タクティカートオーケストラ
ぜひ、この特別なイベントに参加し、クラシック音楽と『のだめカンタービレ』の魅力を体感してください!