新たなスタート!「コミックグロウル」のリニューアル
2025年3月31日、株式会社コミチが運営する漫画プラットフォーム「コミックグロウル」が新システム「コミチ+」を導入し、リニューアルしました。この新しい体制は、作品の認知度を向上させるための戦略として、出版社とウェブトゥーンスタジオに向けた運営支援を強化することを目的としています。
新ミッションに挑む『コミックグロウル』
「コミックグロウル」は、多様なジャンルのマンガ作品を無料で提供する人気のプラットフォームですが、新しく導入される「コミチ+」は、作品をより多くの読者に届けるための強力なツールとなります。この施策により、読者との直の接点を強化し、ウェブ雑誌としての運用が効率化されます。
株式会社ブシロードワークスの「”あなた”の為の物語を送り出す。」というミッションのもと、「コミックグロウル」はその拡充を目指しています。
コミチ+の魅力と機能
「コミチ+」の導入で、自社オリジナル作品をSNSやSEO施策を通じて発信するための構造が整います。この新しいプラットフォームでは、漫画家や作家のための基盤が整備され、新人作家の発掘やメディアを代表する作品の育成に寄与します。
簡単なユーザー登録で、読者は多彩なサービスが利用可能となり、特にメールアドレスだけで登録ができる手軽さが魅力です。また、23時間ごとに各作品が1話分無料で読めるほか、ミッション達成によってさらに無料読書チケットが獲得できるシステムもあり、ユーザーが楽しむための工夫がたくさん詰まっています。
お気に入り登録と更新通知
お気に入り機能により、登録作品の新着情報が届くため、気になる作品を見逃すこともありません。これにより、読者はよりダイレクトに作品との関わりを持つことができ、漫画の楽しみ方が広がります。
オープンキャンペーンの開催
「コミックグロウル」のリニューアルに際し、豪華なオープンキャンペーンも予定されています。例えば、人気作品『魔法使いの嫁』が4月6日までの期間限定で100エピソードが無料提供され、さらにバンドリ!関連の作品も特別に提供されます。これにより、多くの読者が新しい作品を無料で楽しむ機会が広がるのです。
メディア開発支援の強化
「コミチ+」は、出版社やスタジオのために特化したツールであり、すでに15社以上が導入しています。このシステムの成功により、月間1億PVを実現した実績があり、漫画業界のデジタル体験を変革することを目指しています。開発からデジタルマーケティング、運営サポートにわたり、包括的なサービスが提供され、Webメディアの成長を後押ししています。
未来に向かって
今後も、株式会社コミチは「コミチ+」を通じて漫画業界全体の発展に寄与し続けます。また、新たに共に成長していくパートナーを歓迎し、エンジニアやWebディレクターの採用も視野に入れています。
■【登場する新しいコミックプラットフォーム「コミックグロウル」とは】
公式サイトはこちら:
コミックグロウル
今後の展開に注目です!