銀シャリ鰻の一人旅エッセイが特別公開！アースヒューマンへの冒険

銀シャリ鰻の旅エッセイが公開！

人気お笑いコンビ、銀シャリのボケ担当である鰻和弘さんが、6年前から続けている海外一人旅の経験を初めてエッセイとしてまとめました。このエッセイは、雑誌『波』の最新号にも掲載され、特別にWEBでの公開が実現したことで、より多くのファンに届けられることになりました。

鰻和弘の旅の哲学

鰻さんは、海外の文化や感覚を自らのものにすることで、地球全体の視点を持つ「アースヒューマン」を目指しています。彼の旅のスタイルは一般的な観光とは一線を画し、原付バイクでの国内旅行や、一人での海外旅行を通じて新たな世界観を！

毎年の旅は、ただの観光旅行ではなく、鰻さん自身の成長の舞台となっています。これまでに訪れた国々は、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど多岐にわたり、その中で出会った人たちや経験を通じて、日本の文化について再発見することも多かったと語ります。

スペシャルエッセイを公開

このエッセイでは、一人旅ならではの醍醐味や、訪れた場所での意外な発見、自身の内面の変化について、詳細に綴られています。例えば、リスボンやカイロ、台湾、バンコクといった国々での思い出や、そこで体験した出来事が描写され、読者を引き込む内容となっています。

そして、彼が「アースヒューマン」と自称する理由や、その概念が持つ深い意味についても触れられています。彼はただの旅行者ではなく、文化を吸収し、自身を成長させる旅人としての使命を持っているのです。

鰻和弘の言葉

鰻さん自身も、エッセイを通じて「まだまだ分からないことが多い」という自覚を持ちながら、このライフスタイルを浸透させたいと考えています。「日本人ではなく地球人と言われたい」という思いを込めたこの作品には、彼のユニークな視点と感受性が表れています。

また、彼の最新の旅エッセイ第2弾も『波』11月号に掲載中とのことですので、そちらもぜひチェックしてみてください！

鰻和弘のプロフィール

1983年生まれ、大阪府出身の鰻和弘さん。2005年に相方の橋本直さんとともに銀シャリを結成し、2016年には『M-1グランプリ』で優勝。現在、テレビやラジオ、劇場を中心に多方面で活躍し、幅広い世代から愛され続けています。また、2014年には特技のイラストを活かした著作『どう使うねん』も発表しています。