絵本の世界が開く!
東京書店株式会社が発表したところによると、大人気絵本シリーズ『ドアをあけたら』の累計発行部数がなんと35万部を超えたとのことです。この絵本の魅力は、ページをめくる度に新しい発見があること。子どもたちは次々と現れる驚きに心を躍らせ、まるでおとぎ話の中にいるかのような体験をします。
想像力をかき立てる仕掛け
『ドアをあけたら』は、お部屋の住人が誰なのかを考えながらページをめくる作品です。中には鳥、カエル、ウサギなど、予想外のキャラクターが待っています。この絵本は、ただ読むだけでなく、子どもたちの好奇心や想像力を駆り立てる仕掛けが散りばめられています。
透き通った穴付きのページでは、何が待ち受けているのか、ドキドキしながら指先でめくることができるため、子どもたちの興味を引く要因になっています。それはまさに「未知なる世界への扉」を開くかのようです。
シリーズの魅力と進化
初版が2014年に発売されたこの絵本は、その後も続編として『ドアをあけたら うみのおうち』、さらに最近では『ドアをあけたら もりのおうち』が登場しました。舞台が変わることで、新たなキャラクターやストーリーが繰り広げられ、ファンを飽きさせません。「このお部屋の主は誰だろう?」とワクワクしながら子どもたちはページをめくり、毎回新鮮な驚きを体験しています。
しまだともみ先生の想い
この作品を手掛けるのは、しまだともみさん。彼女は多摩美術大学を卒業後、フリーのイラストレーターとして活動を開始し、たくさんの子どもたちに愛される絵本を生み出してきました。彼女の描く世界には、子どもたちに響く「イタズラ心」が込められています。暖かい色使いや、可愛らしい動物たちの表情は、親子での読み聞かせの際に、楽しい会話を生み出し、心に残る思い出を作ってくれます。
ぜひ親子で楽しもう!
『ドアをあけたら』シリーズは、親子のコミュニケーションを深める素晴らしいツールにもなります。絵本を一緒に読むことで、子どもたちだけでなく、大人もその魅力に引き込まれ、心を癒される時間を持つことができます。「えー、そんなキャラクターが隠れていたの?」といった驚きの言葉が飛び交う中、家族の絆も深まることでしょう。
まとめ
『ドアをあけたら』の成功は偶然ではなく、作者の絶え間ない努力と情熱、そして独特の魅力に尽きるでしょう。この絵本がこれからも多くの子どもたちに想像の翼を広げる手助けとなり、新しい冒険を与えてくれることを願っています。まだシリーズを読んでいない方には、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です。どのページを開くか、ドキドキしながらお楽しみください!