生成AIとコンタクトセンターの未来を探るサミット
2026年8月26日(木)、東京都千代田区の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて「生成AI ✕ コンタクトセンター・サミット」が行われる。このイベントは、株式会社リックテレコムが主催し、一般社団法人AICX協会およびGenerative AI Japanが後援する形で開催される。
本サミットの主な目的は、コンタクトセンターやカスタマーサポート部門におけるAIエージェントの革新について探求することである。コールセンタージャパン編集部は、1998年より月刊誌を発行してきた実績があり、業界のニーズに応える形でこのイベントを企画した。
多彩な講演プログラム
イベントは、AIの導入による業務効率化や顧客体験の向上を目指し、提案がなされる。参加者は、識者や先進企業による講演に耳を傾け、生成AIの可能性を感じることができる。特に注目を集めるコンテンツの一つが、AICX協会の小澤 健祐氏による基調講演だ。
さらに、ファンベースカンパニーの佐藤 尚之氏と、コールセンター市場を長年研究してきた矢島竜児が登壇し、AIを活用した顧客の「ファン化」についての鼎談も予定されている。顧客とのインタラクションを通じ、ロイヤルティを高めるためにAIがどのように役立つのかをディスカッションする貴重な機会だ。
特別講演
また、特別講演も盛りだくさんだ。例えば、FAQの進化に関する講演では、従来の「顧客が探すFAQ」からAIが提示するFAQへの移行について論じられる。これにより、コンタクトセンターはどのようにオンラインで有用なFAQを構築し運用するかが中心テーマとなる。
次に、AIによる応対履歴の自動作成やインサイト抽出をテーマにした講演では、業務効率化と応対の質向上を両立させるためのAIの使い方が紹介される。これは、人手不足が深刻化する中、業界全体の働きやすさや働きがいを向上させるために必要な視点となる。
さらに、「AIオペレーター」の可能性についてのセッションも行われ、顧客対応の自動化がいかに進展しつつあるかを確認する。最先端の技術を駆使した次世代コンタクトセンターシステムの全貌も紹介される予定だ。
人材教育とAIの連携
人材育成に関しても講演が行われ、AIを活用した教育DXがどのように進展しているのかに焦点が当てられる。実際に導入が進んでいるソリューションや、AIによる練習相手の重要性などが議論され、業界の未来像を見据えた情報が提供される。
イベント詳細
- - 開催日: 2026年8月26日(水)
- - 時間: 10:30~17:40(10:00受付開始)
- - 参加費: 無料(事前登録制)、定員は400名
- - 会場: 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
- - 主催: 株式会社リックテレコム・コールセンタージャパン編集部
- - 後援: AICX協会、Generative AI Japan
このサミットは、AIとコンタクトセンターの将来を考える上で、実務家や研究者にとって必見のイベントと言えるだろう。業界の最前線を知る貴重な機会、お見逃しなく!