越境EC運営のビィ・フォアードがモータースポーツSAMMITの支援継続を発表

越境ECサイト運営のビィ・フォアードがモータースポーツチームSAMMITの支援を継続

株式会社ビィ・フォアード（所在地：東京都港区、代表取締役：山川博功）が、モータースポーツチーム「SAMMIT」のスポンサード契約を2026年3月まで更新したことを発表しました。これにより、日本在住のインフルエンサー兼ドライバー、サム・ルーカス（SAM LUCAS）選手が引き続き、ビィ・フォアードのカラーリングを施した車両でレースに臨むことが決定しました。

モータースポーツとビィ・フォアード

サム・ルーカス選手が所属する「モータースポーツチームSAMMIT」は、「FORMULA DRIFT JAPAN」に参戦しています。このシリーズは、ドリフトの聖地とも言える日本で開催されるモータースポーツイベントであり、2025年には国内のサーキットで全6戦の大会が予定されています。ビィ・フォアードはその活動を支援し、日本の車文化を世界に広めることを目指しています。

新たなシーズンでは、車両のカラーリングがビィ・フォアードの象徴であるオレンジ色に変更され、サム選手がレースに挑むことになります。このカラー変更は、ビィ・フォアードのブランドを強調し、モータースポーツの世界でも存在感を示す重要な要素となります。

サム・ルーカス選手の活動

サム・ルーカス選手は、日本の車文化やモータースポーツの魅力を世界中の視聴者に伝えることを目的に、YouTubeなどのSNSを積極的に活用しています。彼は、日本に移住後、ジャパニーズ・スタイルのドリフトを学び、2015年から本格的にドライバーとしてのキャリアをスタートさせました。現在では、インフルエンサーとしても成功を収め、彼のYouTubeチャンネルは日本のモータースポーツ界においてNo.1の人気を誇っています。

彼のSNSでは、レースの進捗状況やビィ・フォアードに関する情報も発信される予定で、ファンとの距離を縮める役割も果たしています。サム選手曰く、自身の使命は日本の車文化を世界に発信することであり、そのために全力で挑戦する所存です。

2025年の「FORMULA DRIFT JAPAN」開催スケジュール

今シーズンは、以下の日程で「FORMULA DRIFT JAPAN」が開催される予定です。

- 第1戦：4月26日～27日 - 富士スピードウェイ
- 第2戦：5月24日～25日 - 鈴鹿ツインサーキット
- 第3戦：6月14日～15日 - エビスサーキット西コース
- 第4戦：7月12日～13日 - スポーツランドSUGO
- 第5戦：9月6日～7日 - グランスノー奥伊吹ストリート特設コース
- 第6戦：10月11日～12日 - 岡山国際サーキット

会社情報

株式会社ビィ・フォアードは、2004年に設立された企業で、世界200以上の国と地域に中古車を輸出しています。「日本の車文化を世界に広める」という理念を掲げており、サム・ルーカス選手との契約はその実現に向けた重要な一歩と言えるでしょう。ビィ・フォアードの公式ウェブサイトやSNSでも、今後の活動や新たな情報が発信される予定です。

これからのサム・ルーカス選手とモータースポーツチームSAMMITの挑戦に、ぜひ注目してください。