SDGsフェス2025盛況
2025-09-20 23:28:44

めがねのまちさばえSDGsフェス2025が大盛況!スペシャルステージが魅力を披露

めがねのまちさばえSDGsフェス2025が華やかに開催



2025年9月20日、福井県鯖江市の西山公園にて、持続可能なまち「めがねのまちさばえ」の実現に向けたSDGsイベントである「めがねのまちさばえSDGsフェス2025」が盛大に開催されました。このイベントは、株式会社W TOKYOがプロデュースし、地域の魅力を発信しながら、参加者がSDGsについて楽しく学べる内容となっています。これで3年連続のコラボレーションとなります。

スペシャルステージの魅力



特に注目を集めたのは“めがねのまちさばえ応援プロジェクトスペシャルステージ”です。オープニングでは、福井県立鯖江高等学校吹奏楽部がアニメの名曲「銀河鉄道999」などを演奏し、会場全体を盛り上げました。幅広い世代に親しまれている楽曲に会場も一体感を持って反応し、楽しい雰囲気が広がります。

続く「“さばえアクション∞(エイト)”コレクション produced by TGC」では、若手モデルたちが登場。テーマ「つなぐ、つむぐ、未来」に基づいて、地元のファッション学生が制作したサステナブルな衣装が披露されました。そして、フィナーレでは鯖江市のキッズモデルたちも加わり、楽しげな雰囲気の中、観衆からの歓声が上がりました。衣装には地元の端材を利用したアクセサリーや「めがね」が使われており、サステナブルなファッションへの関心を高めます。

キッズモデルの鈴木仁湖ちゃんは、自分の衣装について「おばあちゃんが手作りしてくれました」と笑顔で語りました。また、モデルたちはそれぞれの衣装の特徴や地元の魅力について話し、会場に参加した人々とのコミュニケーションも盛り上がりました。

ダンスパフォーマンスで一体感を



続いて行われた「LDH ダンスワークショップショー」では、EXILE TETSUYAやTHE RAMPAGEの岩谷翔吾とともに、オリジナルのダンスを披露しました。このワークショップは、参加者が一体となり楽しく踊ることを目的としており、会場全体の盛り上がりを生み出しました。TETSUYAが「みんなで楽しもう!」と呼びかけると、来場者たちも元気よく反応し、一体感が生まれました。

また、鯖江高等学校のダンス同好会とのコラボレーションも実現し、パフォーマンスは大成功を収めました。普段からダンスを楽しむ地域の人々が参加することにより、普段の生活においてもSDGsの重要性への理解が深まったことでしょう。

地域のリーダーからのメッセージ



トークステージでは、鯖江市長の佐々木勝久さんが登壇し、「みんなで一緒に楽しんで、SDGsを広げていきたい」と強調しました。地元の文化や特色を大切にし、次世代に繋ぐための意義が語られたこのメッセージは、参加者全体に響き渡りました。市長の言葉は、地域住民の参加者たちの心に深く刻まれたに違いありません。

イベントが持つ深い意義



「めがねのまちさばえSDGsフェス2025」は、学ぶことの楽しさだけではなく、地域の人々との繋がりを感じられる特別なイベントです。参加者たちは、個々の小さな行動が地域全体に大きな影響をもたらすことを実感し、未来に向けた希望を抱いて帰路についたことでしょう。

このイベントは、地域社会の未来をより良いものにしていくための協力と意識変革が必要であることを痛感させてくれる場でもあります。

次回の開催も多くの人々の期待が高まる中で、持続可能な未来に向けたアクションを共に考えていけたらと願っています。


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