カラオケで短編映画を楽しむ「MIRRORLIAR FILMS Season6」が登場！

短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season6」登場！

カラオケで映画を楽しめる新たな試みが始まります。株式会社エクシングが展開する「JOYSOUND」にて、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season6」が全6作品の無料上映を実施します。これは、2025年1月10日から1月23日までの間、対象機種「JOYSOUND X1」および「JOYSOUND MAX GO」を導入した全国のカラオケルームにて無料（別途室料が必要）の上映となります。

イベントの概要

本プロジェクトは、伊藤主税、阿部進之介、山田孝之といった著名なクリエイターがプロデュースする映画制作イベントです。「だれでも映画を撮れる時代」を背景に、年代、性別、職業の枠を超えて多様なクリエイターが集結し、映画を制作する試みとなっています。前回までのSeason1〜5では、俳優や映画監督、漫画家、そしてミュージシャンなどが手掛けた42本の短編映画が公開され、多くの注目を集めました。

今回配信される「Season6」では、小栗旬、浅野忠信らが監督した全5作品に加え、秋田県秋田市の大学生が制作した未公開短編映画『ボクと鹿』を上映します。特に小栗旬が監督を務め、主演に藤森慎吾を迎えた『1/96』では、現実逃避を試みるサラリーマンの一夜を描いており、見る者の心に引っかかる内容となっています。

また、『サン・アンド・ムーン』はモデルとしても活躍する岡本多緒が企画・監督を手掛け、初の脚本・出演も挑戦。鬼木幸治監督の『FAAAWWW!!!』は、ホラーとコメディの奇抜な融合を見せたり、浅野忠信が監督した『男と鳥』では、摩訶不思議なゾンビ侍の物語が展開されます。増田彩来監督が制作した『カフネの祈り』は、実体験に基づく感情表現が印象的です。

魅力的な上映体験

この新しい上映スタイルでは、普段なかなか見ることのできない気鋭のクリエイターによる作品を、カラオケルームならではの音響と映像の臨場感で楽しむことができます。同僚や友人、家族とともに、リラックスした環境で映画を観ることができるのは、カラオケならではの特権です。

観覧情報

- 対象機種・店舗：「JOYSOUND X1」「JOYSOUND MAX GO」のある店舗
- 配信期間：2025年1月10日(金) ～ 2025年1月23日(木)
- 料金：無料（室料は別途必要）
- 作品一覧：

- 『1/96』：監督・小栗旬
- 『サン・アンド・ムーン』：監督・岡本多緒
- 『FAAAWWW!!!』：監督・鬼木幸治
- 『男と鳥』：監督・浅野忠信
- 『カフネの祈り』：監督・増田彩来
- 『ボクと鹿』：大学生制作

詳細情報はこちらから確認できます。カラオケで短編映画を楽しむという新しい形が、あなたを待っています。ぜひ、この機会に個性的な作品に触れてみてください！