多様性を考える絵本カフェ
2025-07-18 17:35:11

「ZOZOえほんカフェ」多様性と自分らしさを考えるイベントが大盛況

「自分らしさ」を探求する「ZOZOえほんカフェ vol.01」


株式会社絵本ナビは、株式会社ZOZOが推進するDE&I(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)の取り組みの中で、2025年6月に千葉の「ZOZOSTUDIO」にて開催された「ZOZOえほんカフェ vol.01 じぶんらしく」に協力しました。このイベントは、多様な性のあり方や自分のアイデンティティについて親子で話し合える機会を提供しています。

今回のカフェでは、絵本を通じて自分らしさについて考える場が設けられ、家族や子どもたちが楽しみながら、多様性やLGBTQ+についての理解を深めています。絵本ナビは、専門的な視点から絵本を選定し、その背景やテーマについての解説を行いました。これにより、来場者は絵本の力を通じて、社会的なテーマに自然に触れることができました。

絵本の力を実感する場に


イベント期間中には多くの来場者が訪れ、親子連れを中心に年齢を問わず参加者が増えました。絵本の展示を通して、絵本が持つ力を再認識する場が提供できたことは、主催者側にとっても喜ばしい成果でした。

特に何度も訪れる家族や、偶然通りかかった方たちが興味を持って参加する様子は、絵本が社会的なテーマについての興味を持つきっかけとなり最高の交流の場として機能したことを示しています。一つの絵本が、時には親子の会話を生むきっかけとなり、また一つの絵本が、自分自身を見つける手助けになることもあるのです。

イベント概要とその意義


イベント名「ZOZOえほんカフェ vol.01 じぶんらしく」は、2025年6月8日から6月27日までの期間で千葉県のZOZOSTUDIOで開催されました。この期間中、多くの人が訪れ、絵本を通じた学びと対話が行われ、親子で多様性や自己認識について考える貴重な機会となりました。

絵本ナビは、今後もこのような活動を通じて、社会全体のDE&Iの理解を深めることを目指します。さらに、親子が一緒に学び合う場を提供し、少しずつでも社会を変えていく手助けとなることを願っています。 
株式会社絵本ナビは、2001年に設立され、東京都港区に本社を置いています。代表取締役社長CEOの金柿秀幸氏を中心に、メディアやコマース、コンテンツ、ラーニング事業を展開しながら、読書の楽しさや絵本の大切さを広めています。

今回の「ZOZOえほんカフェ」は、絵本の可能性を再確認させてくれる素晴らしいイベントでした。参加者の皆様が、絵本を通じて多様性を理解し、自分らしさを見つけるきっかけとなったことを大いに期待しています。


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