全国123館でのリバイバル上映決定！押井守監督の名作を大画面で体験

押井守監督の名作『機動警察パトレイバー劇場版』と『機動警察パトレイバー2 the Movie』が、この10月に全国123館でリバイバル上映されることが発表されました。このプロジェクトは、映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」が主体となって行うもので、懐かしい名作に再び光を当てる試みです。
さらに、リバイバル上映に合わせ、公開当時のフィルムを使用した特別なフィルム上映も行われることが決定しています。新文芸坐（東京・池袋）で11月2日（日）から11月8日（土）までの1週間、毎日1回ずつ上映される予定です。これはファンにとってたまらない機会と言えます。

『機動警察パトレイバー劇場版』は10月3日（金）から、続いて『機動警察パトレイバー2 the Movie』が10月17日（金）からの上映となります。どちらも4K素材での上映が行われる予定ですが、実際の上映は劇場やスクリーンによっては2Kでの提供となる場合がありますので、事前にご確認を。

また、今回の上映を記念して、各劇場およびオンラインでお得に購入できるムビチケ前売り券も好評販売中です。限定数の販売となっていますので、購入はお早めに。価格は1,400円（税込）で、各種サービスデーや他の割引サービスは適用されない点には注意が必要です。さらに、入場者特典も予定されているとのことで、詳細は後日発表される予定です。

『機動警察パトレイバー』シリーズは、汎用人間型作業機械「レイバー」が普及した近未来の東京を舞台に、レイバー犯罪と呼ばれる新たな脅威に立ち向かう特車二課の活躍を描いた作品です。アニメの名作として、今も多くのファンに愛されています。

今回のリバイバル上映は、過去の名作に新たな視点を持って楽しむ素晴らしい機会です。昭和のアニメーションの色彩や作品の美しさを、映画の大画面で体験することができるので、ファンならずとも注目のイベントになることでしょう。ぜひこの機会に映画館での鑑賞をお楽しみください！