日本の水族館を彩る生き物たちを捉えた写真集が登場！

日本の水族館をテーマにした、魅力あふれる写真集が登場しました。SNSで話題を呼んでいる新進気鋭の写真家、銀鏡つかさ氏による初の写真集『水族館の美しい生きものたち－Aquarium Gradation－』が、2025年5月28日に株式会社KADOKAWAから発売されます。

銀鏡つかさ氏と水族館の出会い

銀鏡つかさ氏は1994年に東京都で生まれ、大学時代に水族館に魅了されるようになりました。日本各地の水族館を巡る中で、その多様な生き物たちの美しさと神秘に心を奪われ、いつしかカメラを手にすることになります。2020年からは水族館での撮影に本格的に取り組み、Xを通じて水族館に関する情報発信を行っています。

この度の写真集では、日本全国40の水族館から、選りすぐりの90種類以上の生きものたちが収録されています。水族館特有の幻想的な空間で、どのように生き物たちが暮らしているのかを伝える美しい写真が満載です。

写真集の内容と特典

本書には、水族館の生き物たちに関する種の生態情報や、経験豊かな銀鏡氏による水族館の楽しみ方もいつくか紹介されており、読者はこれまでに訪れたことのある水族館の新たな発見や、これから行ってみたい水族館のヒントを得ることができます。

また、SNSでの影響力を持った銀鏡つかさ氏ならではの撮影術や制作秘話を語ったコラムも収録。写真集の完成までの道のりや、作品に込めた思いを知ることができる貴重な内容になっています。

さらに、Amazonで購入した方には特製ポストカード5枚付きの数量限定特典が用意されています。このポストカードは氏自身が厳選した水族館の美しい生き物たちの姿が描かれており、ここでしか手に入らない特別なセットです。

一覧と書誌情報

写真集のもくじには、アイナメやアオギハゼ、アカククリといった海の生き物の名前がずらり並び、まるで生き物たちがその場にいるかのようなリアルさを感じさせます。

書籍の詳細は以下の通りです。

- 書名: 水族館の美しい生きものたち－Aquarium Gradation－
- 著者: 銀鏡つかさ
- 定価: 2,750円（本体2,500円＋税）
- 発売日: 2025年5月28日（水）
- 判型: B5判
- ページ数: 192ページ
- ISBN: 978-4-04-115881-4
- 発行: 株式会社KADOKAWA

銀鏡つかさ氏のビジョン

著者の銀鏡つかさ氏は、これまでに『日本の美しい水族館』という作品を発表しており、本書『水族館の美しい生きものたち』は彼にとって待望の初の写真集です。SNSでも多くのフォロワーを持ち、ファンからの期待も高まる中、彼は水族館の生き物たちの魅力をより多くの人に伝えたいと考えています。彼の作品を通じて、皆さんも美しい水の世界に触れ、その奥深さを感じてみませんか？