羽生結弦の新写真集『羽』が登場
2026年2月3日に発売される羽生結弦の最新写真集『羽』が、ファンや関係者の間で注目を集めています。出版元の扶桑社は、羽生選手がプロアスリートとしてのキャリアを強化し続ける様子を捉えた作品であることを強調しています。
この写真集の特徴は、約140点もの美しいカットが収められている点です。タイトルの「羽」は、羽生選手がプロに転向後、自由な表現を模索する姿を象徴しています。このタイトルの選定は、フォトグラファーの矢口亨氏が手がけています。
撮影のこだわり
矢口氏は、写真集のために羽生選手を約2年間にわたり撮影し続け、スタジオでの撮影やアイスショーの裏側を中心に、多岐にわたるシーンを収めました。彼の言葉を借りると、「アスリートであり表現者でもある羽生選手の個性が、鮮やかに立ち上がるポートレート」です。
特に注目すべきは、電子版『羽』のカバーにもなっている高く跳躍する瞬間を捉えた1枚です。このカットは『ESSE』2025年1月号で撮影され、付録ポスターとしても展開されました。「4回目の跳躍でようやく納得のいく一枚を捉えることができた」と語る矢口氏。また、身体のバランスや表情、衣装の動きが絶妙に調和し、羽生選手の魅力を余すところなく表現しています。
特別なイベント
矢口氏が撮影した「能登半島復興支援チャリティー演技会」では、羽生選手が特別な思いを込めて表現した演技に密着し、フィナーレの一瞬を捉えました。彼が前日にも一人でリンクに残り、Mrs. GREEN APPLEの『ケセラセラ』を磨き上げていたことにもエモーショナルな背景が感じられます。
自然光とマジックアワーの魅力
また、屋外での撮影では、日没間際の柔らかな光を利用し、羽生選手に自然な表情を引き出す工夫もされています。「ここを進んでカメラに向かって振り返ってほしい」といった細やかな指示が、羽生選手の開放的な雰囲気を生み出しました。
付録やイベント情報
特典としては、A3サイズの両面ポスターとメイキング動画が付属します。通常版と特別版の2種が用意され、それぞれ異なるカバーやポスターを楽しむことができます。
さらに、発売を記念してパネル展も各地で開催されます。東京・大阪・京都に加え、巡回展も行われ、展示される作品からは撮影エピソードも紹介される予定です。出展書店での購入特典として、ポストカードのプレゼントも行われます。
書誌情報
- - タイトル: 『羽生結弦 写真集「羽」』
- - 著者: 矢口 亨
- - 発売日: 2026年2月3日
- - 定価: 4400円(税込)
- - 判型: A4判 160ページ商品の詳細や購入に関しては、リンクを参照してください。
この写真集は、羽生結弦の新たな魅力を知る絶好の機会となるでしょう。