『ぐらぐらゆれたらだんごむし!』
2026-02-10 10:45:10

東日本大震災を教託する絵本『ぐらぐらゆれたらだんごむし!』

東日本大震災からの教訓と新しい防災絵本



東日本大震災から15年が経過し、私たちの防災意識が新たに問われる時期に差し掛かっています。東京書店株式会社が発行する『新装改訂版 ぐらぐらゆれたらだんごむし!』は、親子で楽しめながら防災を学べるしかけ絵本として 大変好評を博しています。

2011年3月11日に起きた大震災は、私たちにとって忘れられない出来事です。逃げ遅れた多くの命が失われ、その後も熊本地震や能登半島地震といった大きな地震が続いています。地震は常に脅威にさらされるものであり、私たちはいつ何時でも備える必要があります。災害大国である日本において、個々人の防災意識を高めることが求められています。

この絵本は、特に小さな子どもに向けて防災の重要性を楽しみながら学ぶ手助けをするものです。トイレや公園、浴室、海など、さまざまなシチュエーションで、もし地面が揺れたらどうするかを想像しやすくしています。かわいらしい動物たちが登場し、身を守る方法を親しみやすく教えてくれます。「本のイラストがキュートで、ページごとのしかけが楽しい」と親たちからも高い評価を受けています。

みいちゃんと一緒に学ぼう



本書の特徴的なキャラクター、ねこのみいちゃんが楽しむ日常が、一瞬で揺れ動く怖さを伝えています。右ページにある扉を開くと、「だんごむしのポーズ」が登場し、どうするべきかを子どもたちに示します。このような遊びを通じて、地震への理解を深めることができるのです。

監修を務めた国崎信江先生は、「ダンゴムシのポーズは多様な身を守る方法の一つ。地震はいつ起こるかわからないので、日常からお子さんに考えさせることがとても大切」と語っています。 これは、家族間でのコミュニケーションを促進し、子どもにとって身近なものを活用した思考を育てることに繋がります。

家族でつくる防災の会話



今こそ、15年前の出来事を振り返り、子どもたちと家族で防災について語る良い機会です。この本は、避けては通れないテーマである防災を親子で話し合うきっかけを与えてくれます。また、絵本を通して自然と防災の意識が育まれることが大きな魅力です。

東日本大震災からの教訓を胸に、家族で防災について話すことが、今後の安全な暮らしに繋がるのです。家族が一緒に楽しみながら学ぶことができる『新装改訂版 ぐらぐらゆれたらだんごむし!』は、そのたゆまぬ努力をサポートしてくれる一冊です。

書籍情報


  • - タイトル: 新装改訂版 ぐらぐらゆれたらだんごむし!(おやこでまなぼう! 防災しかけ絵本)
  • - 監修: 国崎信江
  • - 定価: 1,430円(税込)
  • - 発売日: 2025年8月5日
  • - 判型: 185×185㎜/42ページ
  • - ISBN: 978-4-88574-317-7
  • - 発行所: 東京書店株式会社

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