東海大学で開催される建学祭のドローンショーが400機でスケールアップ！

ドローンショーが華やかに彩る！

東海大学湘南キャンパスで開催される第71回建学祭では、昨年の300機を超える400機のドローンが空を舞い、観客に忘れられないひとときを提供します。今年のテーマは「VIVID」。この言葉は、建学祭が色鮮やかで活気に満ちたイベントであることを願い込めたものです。

イベントの詳細

ドローンショーは2025年11月3日（月・祝）、19時45分から行われます。場所は湘南キャンパスの芝生広場Paletteで、約20分間のパフォーマンスが予定されています。このショーでは、400機のドローンが夜空を鮮やかに彩り、参加者の記憶に残る素晴らしい体験を提供することを目指しています。

安全面を考慮し、雨天や荒天の場合は中止となる可能性があるため、参加予定の方は事前に天候情報を確認することが大切です。また、ドローンショーの開催及び中止に関する情報は、公式のInstagramアカウントで発信される予定です。

建学祭の特色

建学祭は、ステージイベント、研究発表、作品展示、模擬店など、合計約200件の企画が展開される全国屈指の学園祭です。昨年は6万以上の来場者が集まり、大いに賑わいました。今年もこの盛り上がりを引き継ぎます。今回のドローンショーは、昨年の集大成として、技術の進化を示す機会でもあり、多くの人々がその進化した姿を楽しみにしています。

ドローンデザインのこだわり

ドローンショーのデザインは、第71回建学祭実行委員会のメンバーが中心となり作り上げています。『VIVID』をテーマにしたデザインは、活気や色彩豊かさ、ユニークなイメージを反映させたものとなっており、これまでの学園祭とは一線を画しています。特筆すべきは、協和産業が個別にオリジナルのショーを制作している点で、決してテンプレートを使わず、完全に新しい体験を提供します。

株式会社協和産業の紹介

ドローンショーを手掛ける株式会社協和産業は、1986年に設立された企業で、映像関連やドローンショーの運営において全国的に展開しています。40年にわたる経験を生かし、安心感のある制作を行っています。ドローンの運営はもちろん、映像制作や印刷など多岐にわたる事業を展開し、様々なイベントで高い評価を得ています。