桂文枝が福岡県行橋市を訪れエバースと初共演！

桂文枝がエバースと共演！行橋市の魅力を探る

桂文枝が、若手漫才コンビ・エバース（佐々木隆史、町田和樹）を新アシスタントに迎えた番組『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい！』が2月8日（土）に放送されます。このエピソードでは、福岡県行橋市を訪れ、地域の魅力を掘り下げます。

初対面のエバース

今回の放送は、まず蓑島海水浴場でのロケからスタート。文枝は佐々木と町田に対し、「あなたたちはこちらの出身なの？」と質問します。すると、佐々木は宮城県、町田は神奈川県の出身であることを明かし、佐々木は「どうして案内人が僕らなのか、謎です」と率直に告白し、スタジオを笑いに包みます。

蓑島海水浴場の特徴として、砂浜の中に建っている鳥居が注目されます。文枝がその理由を尋ねると、佐々木は即座に町田に丸投げ。突然振られた町田は、一瞬戸惑いつつも、即興で適当な理由を思いついてその場を乗り切る様子が微笑ましい一幕となりました。

市長との対談

番組の後半では行橋市役所を訪れ、工藤政宏市長との対談が行われます。工藤市長は47歳ですが、文枝が町田を見て「君のほうが老けて見える」と発言すると、32歳の町田は「さすがにそんなわけはないでしょう」と猛抗議。佐々木も「（町田は）不潔なだけです」とフォローし、和やかな笑いが生まれます。

市長は「行橋市を良くすることにこだわっている」と語り、国政進出には興味が無いとしっかりした考えに触れると、3人は感心の声をあげます。