ファミマギャラリー
2026-08-03 10:46:30

ファミリーマートが提案する新しいアート体験「ファミマギャラリー」

笑顔の輪が広がる「ファミマギャラリー」



宮城県のファミリーマートが、障がいのあるアーティストによる作品展示「ファミマギャラリー」を8月1日より開催します。地域密着型のコンビニエンスストアが、アートを通じて社会参加の場を提供するこの取り組みは、地域の新しいアートイベントとして注目を集めています。

地域との共生を目指した取り組み



ファミリーマートの代表取締役社長、小谷建夫氏は、2026年に創立45周年を迎えるにあたり、「いちばん地域に愛される」という理念のもとでの取り組みの一環として「ファミマギャラリー」を立ち上げました。今回は宮城県内の7店舗で展示会を開催し、昨年も参加した仙台市手をつなぐ育成会家族会、名取支援学校、そして新たに利府支援学校も加わり、これまで以上に多様なアート作品が披露されます。

このアートギャラリーは、障がいを持つ方々が持つ豊かな感性や創造性を発信し、訪れる多くの人に障がいについての理解を深めてもらうことを目的としています。去年から始まったこの試みは、全国の支援団体との連携によって実現したもので、すでに14回目の開催を迎えました。

具体的な作品の内容



展示作品の一部を紹介します。例えば、塗敦子さんの「なつまつり」は、夏の祭りの賑やかな情景をモノクロ写真を元に描いた作品です。この作品を見れば、夏の楽しい思い出が蘇ることでしょう。また、菅野祐介さんの「メキシコのお面」は、お面の迫力を表現したもので、普段は建物ばかりを描いている彼が、このお面に惹かれて新しい挑戦をした結果が反映されています。

地域との結びつき



このイベントの成功は、全ての関係者の協力によるものです。仙台市手をつなぐ育成会家族会の町田有希子会長は、作品を展示することで作者やその家族が地域や社会とのつながりを実感できる貴重な機会だと語ります。同様に、名取支援学校の大山直樹校長も、多くの人に児童の学習活動を知ってもらう良い機会になると期待を寄せています。

今後の展開



「ファミマギャラリー」は、今後も展開店舗を拡大し、誰もが活動できる環境を整え続けることを目指しています。また、SDGsに基づき「誰一人取り残さない」の理念でダイバーシティ&インクルージョンを進めることにも力を入れています。

この取り組みは、地域の皆さんにとっても共生社会を実現するための重要な一歩となるでしょう。ファミリーマートのイートインでアートを楽しみながら、ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。ファミリーマートは、これからも地域密着型のサービスを展開し、多くの人々に愛される存在であり続けることを目指してまいります。


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