ベビーサイン絵本『おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!』の魅力
近年、注目を集めている「ベビーサイン」。その普及に貢献している絵本『おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!』が、重版されることが決まりました。この本は、赤ちゃんとのコミュニケーションを円滑にするための工夫が詰まった一冊で、今や多くの親子に愛されています。
専門知識不要で楽しむ
『おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!』は、0~1歳のおしゃべり前の赤ちゃんとそのご両親に向けて特別に開発されました。複雑な理論や専門書の内容は排除し、日常的に使える「厳選された7つのサイン」に絞ることで、誰でも気軽に始められます。絵本の特徴はその“見やすさ”。親たちからは「思ったよりずっと簡単」「赤ちゃんの気持ちが分かった」といった感謝の声が寄せられています。
みんなが体験した喜びの声
例えばある0歳児のパパは、「いろいろなベビーサインが紹介されていて、嬉しいです。黄色の表紙が目立つみたいで、子どもがよく手に取ってきます」と感想を寄せています。また、妊娠中からこの本を気にしていたママも「様々なサインを知ることができ、可愛い表紙に惹かれます」と絶賛。息子が一歳になったパパは、自身が育児を通じて進化していく楽しさを感じている様子です。これらの声は、本書がどれだけ育児に役立っているかを物語っています。
重版記念キャンペーン
さらに、今回の重版を記念して特別キャンペーンが実施されます。抽選で3名の方に、お子さまの名前と作者maruponさんの直筆サイン入りの絵本がプレゼントされます。応募期間は2025年12月5日から2026年1月9日までとなっていますので、興味のある親たちはぜひ応募してみてください。詳細については、専用の応募フォームをご利用ください。
絵本の内容
本書の巻末には、専門家による詳しい解説やより多くのベビーサインも掲載されており、新たに学びたいと思う親たちにも配慮されています。暗記せずに楽しむことができる内容は、プレママへの贈り物や出産祝いにも最適です。
作者について
『おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!』の作・絵を手掛けたのはイラストレーターであり二児の母でもあるmarupon(まるぽん)さんです。彼女は、子ども向け書籍や展示会で活躍しており、心温まるストーリー性と懐かしさを感じさせるイラストが特徴です。生涯を通じて育育をサポートする使命感を持っている彼女の作品は、子どもたちだけでなく大人たちにも深い感動を与えています。
監修者について
本書の監修を手掛けた吉中みちるさんは、日本ベビーサイン協会の代表理事です。ベビーサインの育児理念を広めることに気力を注いでおり、彼女の活動は全国に広がる親子のサポートに寄与しています。彼女の情熱と知識が、本書をさらに価値のあるものにしています。
本書があなたと赤ちゃんにとって、素晴らしい言葉の架け橋になることを願っています。親子で楽しくコミュニケーションを深めるために、『おててではなそ ぽんぽん・ちゅ!』をぜひ手に取ってみてください。